【はたらく細胞】細胞の恋とほのぼの日和【白血球】

…平和 ページ2

貴方Side




貴方｢…体の中ってややこしいな…歩くの嫌だよぉ…疲れたぁ〜｣



なんでこんなにややこしいのかな体の中って…赤血球ちゃんのいってることがわかるな…




貴方｢…んぁ？…あれはー…白さんだ！！｣



とりあえず仲間の白血球、白さんを見つけたので走っていきます




白｢…？…A、今日は隣にいないから驚いた｣



貴方｢はは、なかなか見つけられなくて…｣



白｢まぁいつも隣にいるのに疑問も感じるがな…｣




それは、なんとなく




貴方｢…なんとなく？｣


白｢…そうか｣





貴方｢いやぁ、今日は平和ですね｣



白｢そうだな。｣




貴方｢あ、所で、白さん、いつもの赤血球ちゃんは…｣




どうしたんですか？と聞く前に足元が大きく揺れた




貴方｢え…｣




ｶﾞｼｬｱｧｱ



白｢あ…っ、ぶない！！｣ｸﾞｲｯ




白さんに腕を引っ張られ抱きしめられる



なにが何だか状況がわかんなかったりする




貴方｢…ちょ、白さん…？なにがありました？｣



白｢……あぁ、もう大丈夫だぞ｣



貴方｢え？｣



よくわからなくてマヌケな声がでる



白｢どうやらこの体自体が大きな地震を受けたんだろう｣



大きな地震？！



…まぁ、でももう揺れてないし大丈夫か



白｢…あ、すまん、ずっと抱きしめたまんまだったな｣



私の頭を押さえていた手が離れようとした。







…その時また、先程よりひどい揺れが来た

…地震→←設定

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