ブラック本丸産の刀剣女士は･･･2 (ページ6)

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五話ページ6

続き
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清光･･･

「ありがとな、清光！」

「まぁ、実を言うとな･･････」

《訳を説明中》

加「はぁ？！ふざけてんじゃん！あいつ！！ねぇ！主！あいつ苦しめていい？？」

「んー、ま、いいぞ？どうするんだ？」

加「ん？真名を握る！！」

「あー、こんのすけも言ってた真名ってやつ？真名って！名前のことか？」

加「そうそう！こう見えてもおれは神様だからね！真名さえ知れれば、どんなことでもできる！それに俺たちは刀の付喪神だし！」

「はは、そうだな！あいつの名前行った方がいいよな･･･」

「あいつの名前は、愛川香織、愛柱だ」

加「おっけー！ありがと主！」

「よし、こんのすけ待たせて悪かったな、本丸に行こうか」

こ「はい！では！転送！！！」

パァァァァ！！

「ッッッ」目を瞑る

こ「主様！！つきました！！」

「ッッ･･･！！」目を開ける

「す、すげぇ、でかいなぁ」

こ「はい！このくらいないと刀剣男士様方が暮らせませんので！」

へぇーそんなにいるんだな･･･

「よし、色々見て回ってから、また御館様のところに行くか！」

加「りょーかい！主！！」

色々見て回った

「よし！行くか」

こ「はい！では、もう一度転送致します！」

こ「転送！」

パァァァァァァ！

「つ、着いたな」

加「うん、いこ！主！」

「おう！」

玄関の方へ行く

「ん？人の気配」

加「誰だろ？またあいつらだったり」

「多分だが、そうだろうな」

ガラガラガラ

「おやおや、お揃いで？」

「なんだ？今になって謝りにでも来たか？」

宇「そんなわけねぇだろうが！てめぇが悪ぃんだからよ！」

「はぁ、御館様から話を聞けと言われただろ？」

し「聞く必要もありません、早く香織さんに謝ってください、謝らずに行くのはどうかと思いますよ？」

甘「今のあなたには、全くキュンキュンしないわ！」

いや、前はキュンキュンしてたの？あ、口癖だったか･･･

煉「早く謝れ！！」

「だからやってねぇって、それと清光、刀から手を離す」

加「だってさ！こいつら全く話聞かないし、馬鹿じゃないの？？！！」

「元々だから仕方ないんだよ･･･」

「というか、早く御館様のところに行きたいんだが、待たせてるし」

「こんのすけ、移動できるか？」

こ「はい！では行きましょう！」

不「あ、まちやがれ！」

「今の鬼殺隊の柱はダメだな、こんなんじゃ鬼殺隊は、成り立たない」