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狐が4匹 ページ6

「……気を取り直して最後に」

「勿論俺ですよね?」

「…………」

「ゴクン」

「長谷部ではなくにっかり青江(極)
でお願いします。」

「何故だぁぁ!」

「へぇ……この位置かぁ」

「主ぃぃ(泣)」

「さ、さぁ。イベントにいってらっしゃーい(汗)」


「(行きづらい(汗))」


と思うイベント周回部隊であった。



この後、泣きつく長谷部が大変だったのは言うまでもない。


「長谷部離して〜!」

「主が主命を出すまで俺はここを離れません!!(泣)」

「えー、今日に限ってやること無いし。長谷部は何を主命にしたら離してくれるの?」

「俺は…」




「やはり、主の書類整理担当と言えば俺、長谷部ですよね!」


お陰で今日の近侍だった加州ちゃんと、長谷部が交代する事になったのである。

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作者名:Alice x他1人 | 作成日時:2018年10月5日 2時

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