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I話 ページ2

やっばー!

え〜七瀬紅莉今、猛ダッシュしております!

転校初日から遅刻とかやばくない?

でもね、遅刻したのには理由があるの!
私、アラームかけてたのにねならなかったんだよ?

これはアラームが悪いっしょ!殴))

まぁ少女マンガとかじゃね?この曲がり角とかでイケメンとぶつかってそこから恋がはじまる〜みたいな感じなんだろうけど、そんなこと現実であるわけないない( ̄Д ̄)ノ

と思ったら青髪のやつが私の目の前に!

ドガッ
 
はいっフラグ回収お疲れ様〜★

でも、私結構なスピードでぶつかったよ?大丈夫かな?

「あっあの?大丈夫ですか?」

青「ぶつかってんじゃねぇよブス!ったく時間無駄にした」(作、現実ではこんなこといいません、)

なにあいつ!

紅莉ちゃん激おこぷんぷん丸だぞっ٩(๑`^´๑)۶

ってそんなこと言ってる場合じゃなーい!
急がないとマジで間に合わないって〜

キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン

ガララララッ

「すみません!性格最悪野郎に道端でぶつかって遅れましたっ!」

ク「だれ〜?かわいい〜♡」

ク「こんな美人学校に居たっけ?」

美人って誰のことかな?

可愛い子がこのクラスに居るのかな?(作 紅莉のことだよ!

先「七瀬、ついたら廊下で待っていれろといっただろう?」

「え?そうだっけ?」

先「はぁまあいい、七瀬は今日転校してきた。自己紹介してくれ」

「はーいえっと、七瀬紅莉で〜す⭐よろしくね!どんなこでもウェルカムだよ〜」

ク「やっぱりかわいい〜♡」

ク「あんな子と付き合いたいよな〜」

ク「友達になりたい!」

先「はいはい静かに、七瀬は青葉の隣な〜」

隣の子どんな子かな〜?

「よろしくねってあー!朝の性格最悪野郎ー!」

こ「あ"?うるさいってあ、朝の超ドブス女!」

先「ん?2人は知り合いなのか?ちょうどいい、青葉学校案内してやれ」

こ「「え?」」

先「だから、学校案内してやれ」

こ「「えーーー」」


学校案内

こ「ったくなんでこんなこと……」

「こっちのセリフよ!」

?「お〜ころんやん!となりにいるのは新しい彼女か?美人やな〜」

こ「げ、ジェルくん」

ジ「きみ、かわええなぁ〜名前なんて言うん?」

「え?私?七瀬紅莉です!よろしくお願いします!」

ジ「紅莉ちゃんか〜よろしくな〜」

「はいっ」

文字数^ ^

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作者名:ひかり | 作成日時:2021年4月14日 19時

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