天才少女とトリップ少女【名探偵コナン】

2★ ページ10

in 本屋


エネ「参考書じゃないって言ったからついてきたのよ？」



神流の手に握られた『世界の平和』と書かれたいかにも難しそうな本を見て、エネはため息をつく。


神流「いや、でも参考書じゃない。何がそんなに気に入らないのー？」



エネはそういう問題じゃないとかなんとか言いながら一冊の本を神流につき出した。



エネ「この本とか読んだら？こっちの方が面白そうよ？」



神流「…名探偵…コナン……？」


聞いた事ないな。アニメ？と言う。

するとエネはまた深いため息をつき、呆れた表情をした。


エネ「こんな国民的なアニメを知らないなんて、よっぽど興味がないのね！」


そんなモン買うならこっち買いなさい！と言わんばかりにエネは『名探偵コナン』を神流に押し付ける。






これから起こる事も知らずに____


【ミヨです★】
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よろしくなぁ〜(*´∀`)

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