天才少女とトリップ少女【名探偵コナン】

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神流「エネ。このクラスにはだいぶ慣れてきたみたいだけど、私以外にも交友関係を持ったら？」


いつも自分からは喋らない高槻神流が珍しく話しかけてきた。

エネ「別に友達なんてたくさん欲しいとは思ってないから。どうせ今年で卒業でしょ？今更作っても意味ないじゃん。」



神流「でも、最後の一年ぐらい、楽しく過ごしても悪くはないと思うけどなぁ。」


エネ「そういう神流こそ友達作れば？人の事言えないよ(笑)」


そこをつかれては痛い。


確かに私も人の事は言えないわ。と高槻は呟く。


ｶﾞﾗｯっという音と共に教室のドアが開いた。


委員長「部活のない人は下校する時刻ですよ。下校して下さい。」



エネ「あ、分かりました。神流、帰ろ。」



神流「おお。そうだね。あ、帰りに本屋に寄ってもいい？」


エネ「いいけど、参考書買うとか言わないでよ？」


神流「私をなんだと思ってんの。」



これが私達の日常。


【ミヨです★】
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よろしくなw

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