４５話☆ ページ46
貴「なんか、話したらスッキリしました！
ありがとうごさいます！イルミ先輩！ｗ」
ｲﾙﾐ「そう？よかった。」
ｲﾙﾐ「クロロに聞いといてあげよっか？
ユメミって奴と何かあったかを」
貴「え・・・？」
ｲﾙﾐ「大丈夫。だって、そうしないと解決できないだろ？」
貴「そうですね・・・！！」
ｲﾙﾐ「じゃ、俺、仕事だから」
貴「仕事・・・？」
ｲﾙﾐ「あ、俺の一家、暗殺家業なんだよね。やばいでしょ？」
貴(やばい事を越えてる気が・・・)
ｲﾙﾐ「じゃ、また明日、学校で」
貴「・・・・明日が来ちゃうのかぁ。。。」
ｲﾙﾐ「未来なんて自分次第だよ。
今日より悲しい未来と、楽しい未来、どっちに賭ける？」
貴「・・・・私、賭けてみたいです！未来は変わるんだ！って、楽しい事があるんだ！って。」
ｲﾙﾐ「そう思っていれば、いつかは変わるよ
Aを信じてくれる人だって、見方になってくれる人だって、出てくるんじゃないかな？」
貴「そう信じたいです。」
ｲﾙﾐ「ま、強くなれよ〜」←Aの頭を強く撫でる
そのあと、イルミ先輩と解散した。
※
次の日〜〜〜
新しい上履きをカバンの中に入れて、学校の準備をして、
玄関で靴を履いている。
母「あらっ？今日はスニーカーなの？」
貴「うん！」
ガチャッ←ドアをあける
貴「行って来ます！」
母「行ってらっしゃい^ ^」
※
in学校の門
いつも通りにぎやかだ。
Aは笑顔で前向きに登校する。
昇降口に入ったら・・・
貴「！！」
女子グループの声・・。
私は思わず隠れた
ﾕﾒﾐ「来てるんじゃない？」
女子１「来て無いでしょ」
そして私の下駄箱を開ける
ｼｽﾞｸ「なーんだ、A来てるね」
ﾈｵﾝ「いや、昨日上履きで逃げたんだよ」
ﾕﾒﾐ「バッカみたいｗ」
女子２「来たらボコボコにしてやるっつーの！」←Aの靴を投げる。
グループは教室に戻って行った。
貴「・・・・・」
そして、Aは、また吐き気がした。。
一旦学校を出て、体調が戻るのを待つ。
”「笑いたいときに笑えば？」”
”「未来なんて自分次第だよ」”
イルミ先輩の言葉が浮かんでくる。
そして決意する。
Aは、そのまままっすぐ学校に登校する
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ゴンクラ命の荒川白希 - ユメミどうにかしてください！私が夢主ちゃんだったら100倍返ししてるけど。更新頑張ってください！ (2017年5月1日 15時) (
レス) id: cb5d6ce875 (このIDを非表示/違反報告)
やっこ - ユメミ殴っていいかな？ (2016年2月14日 23時) (レス) id: a61b9caded (このIDを非表示/違反報告)
色々とカオスな人← - 夢主ーーーー！！ユメミとか言う人に一発喰らわせろーーーーーー!!それ位許されるよ！！ (2015年6月15日 9時) (レス) id: 08206a50b2 (このIDを非表示/違反報告)
藍原延珠 - 夢主ー！負けるなー！最後は絶対ハッピーエンドだ！(ﾎﾞｿｯ一本背負いくらい許される)ｷﾘｯ (2015年2月28日 10時) (レス) id: 43592548ca (このIDを非表示/違反報告)
hina - 続きめっちゃ気になってます(笑)無理せず頑張ってください！ (2015年1月15日 17時) (レス) id: 3a42cc21c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ま | 作成日時：2014年5月17日 11時
