夢中 : 2 ページ50
.
その後ユビンによるAヌナの情報収集タイムが始まって、気づけば23:30。ちょっと夜更かしをしすぎだ。
WS「ジヌはもう寝ないと」
JN「え〜まだヒョンたちと話していたいのに」
SE「寝なきゃ大きくならないぞ」
ウソクママとセジンママに言われて、
渋々立ち上がったジヌ。
BC「でもジヌ、ちょっと身長伸びたよね？」
そう聞くと嬉しそうに、
JN「そうなんですよ！」
キラキラした目で見てきた。うん、今日も可愛い。←
YV「大丈夫だ。お前も伸びてる気がする。」
と、スファンの肩にユビンはそっと手を置いた。
SF「そんな気遣いいらねぇ！！」
払いのけるスファン。
やっぱり、ユビンとスファンは面白い。
JN(ｼﾞｭﾉ)「あ、そういえばウンサン情報なんですけど、」
全く喋ってなかったジュノがいきなり口を開いた。
JN「ヌナは今まで付き合った人数は一人で、しかも彼氏にフラれて別れたらしい。」
いや、どういう情報(笑)
と突っ込もうとしたが、さっそくその情報にユビンが反応した。
YV「それはもう俺と付き合うために別れたみたいなもんでしょ」
SF「だから、その自信はどこからやってくるんですか」
二人がワチャワチャした結果、良い情報出せたな…とちょっとだけニヤニヤしてるジュノは可愛かった。
SW「他には面白い情報ないの？ほら、セジンとかウソクとか同じだったじゃん。」
SE「いや〜そこまで深い話はしてないよ〜」
WS「俺も全然知らないよ」
と、二人はそう答えた。
JN(ｼﾞｭﾉ)「あ、…あと今推してる練習生がいるって言ってて……」
なぜかワタワタするジュノ。
SW「ヨハンだろ？」
JN(ｼﾞｭﾉ)「それが、言葉を濁して教えてくれなかったって、ウンサンが言ってました。」
YV「じゃあヨハンじゃないだろw」
ヨハンは何故か安堵の表情を浮かべていた。
いや、……そこは、悲しめよ。
BC「Aヌナにpickで推されたい」
SW「ビョンチャンも？」
BC「誰もがそう思うと思いますよ」
ここにいる俺達だけじゃなくて、
もっと多くの練習生達がAヌナの関心を集めてる。
もしヌナが練習生として、放送されたら国プにたくさん投票されていると思う。一位にもなれそうなぐらい可愛くて、人間性が素晴らしい。
そんな彼女に俺達は夢中だ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 567人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
P(プロフ) - ひまわりさん» 私もソカちゃん好きです。事務所が無事に決まって本当に嬉しいです。Twitチームは最高ですね！ (2019年8月23日 7時) (
レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - ソカ推しなので、twitチームになった時点でもうガッツポーズでした笑笑 しかもソカとの絡みが多くてもう感激です（ ; ; ） (2019年8月22日 11時) (レス) id: 3e869e3ba0 (このIDを非表示/違反報告)
P(プロフ) - 芋さん» ありがとうございます!!これからもそう言って頂けるように頑張ります！！ (2019年8月8日 17時) (レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
芋(プロフ) - 最高です（は (2019年8月6日 17時) (レス) id: cb27902ef0 (このIDを非表示/違反報告)
P(プロフ) - Jさん» 私もカンミニ君好きです！finesseのお話も出そうかと思ったんですけど、展開的に難しい所がありまして…なので少しだけ触れさせて頂きました！素敵と言って頂けて本当にうれしいです！これからもよろしくお願いします！ (2019年7月29日 23時) (レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：P | 作成日時：2019年7月8日 23時
