グループ評価 : 1 ページ21
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グループ評価当日。会場には多くの国民プロデューサー達が列を作っていた。
今日の私はただの会場スタッフ。
ほんとにMネの人数不足には感服する←
いろんな人が、様々なスローガンを手に持っている。
すごい手の凝ったものもあるし、
「…普通にほしいんだけど」
と、独り言を言ってしまった。
そして、時間通り入場が始まり、慌ただしくなる。
「いや〜…あの子達こんなに人気なんだ」
歓声が響き渡る。
すると、イドンウク代表が現れ、会場はイドンウクコールが始まった。観客席の一番後ろからステージを見てるけど、それでもわかるイドンウク代表のかっこよさ。
ブブブと、耳元で機械音が鳴る。
DH『ヌナ！今、どこ？？』
と、いきなりインカムに声が入った。
「どなた？」
DH『クム、ドン、ヒョン！！』
「あ〜ドンヒョン。どうしたの？」
DH『なんで今日、俺達のとこにいないの？！』
なかなかの声量で、耳が壊れそうだ。
「今日は会場のほうのスタッフになってるから、」
DH『ダメダメ、俺らのマネじゃん！戻ってきて！
LOVESHOTは今日で最後なんだよ？！わかってる？？』
「あのね、ドンヒョン、」
インカムのシステムをこの子はわかっていないようだ(笑)
すると、案の定、
「「クム練習生の音量で皆、仕事に支障が出そうだ。イ・Aマネージャーは本職に戻りなさい。また、忙しくなったら呼ぶ。」」
と、総括長から呆れられた。(笑)
「はい、わかりました。今から行きまーす」
DH『え、あ、え、ヒョン達、これってスタッフさん全員に聞こえるの？』
『『お前www終わったなww』』
と、他のメンバーが笑っている声が聞こえる。
いや、さっさと切りなさいよ(笑)
私は笑ってしまい、周りの観客達に変な目で見られたが、とりあえず彼らのいる楽屋に向かった。
.
狭い部屋にぎゅうぎゅうに練習生達が押し込められていた。
DH「ヌナ！ねぇ、聞いて。あの無線みたいなやつさ、ヌナ以外の人にも聞こえてしまうって事、誰も教えてくれなかったんだけど。ねぇ、ひどくない？」
「あらー…ドンヒョン、かわいそうに」
ドンヒョンは可愛いポジだと私は信じている。
そしてラブシャメンバーがゾロゾロやってきた、
WS「会場スタッフに回されたAのほうが可哀相」
「うん。よく言ってくれたウソク。ありがとう」
というと、他のラブシャメンバーは笑った。
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P(プロフ) - ひまわりさん» 私もソカちゃん好きです。事務所が無事に決まって本当に嬉しいです。Twitチームは最高ですね！ (2019年8月23日 7時) (
レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - ソカ推しなので、twitチームになった時点でもうガッツポーズでした笑笑 しかもソカとの絡みが多くてもう感激です（ ; ; ） (2019年8月22日 11時) (レス) id: 3e869e3ba0 (このIDを非表示/違反報告)
P(プロフ) - 芋さん» ありがとうございます!!これからもそう言って頂けるように頑張ります！！ (2019年8月8日 17時) (レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
芋(プロフ) - 最高です（は (2019年8月6日 17時) (レス) id: cb27902ef0 (このIDを非表示/違反報告)
P(プロフ) - Jさん» 私もカンミニ君好きです！finesseのお話も出そうかと思ったんですけど、展開的に難しい所がありまして…なので少しだけ触れさせて頂きました！素敵と言って頂けて本当にうれしいです！これからもよろしくお願いします！ (2019年7月29日 23時) (レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：P | 作成日時：2019年7月8日 23時
