手伝い : 1 ページ16
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それは、私がやっとLOVESHOTチームに慣れだした頃。
「え…………MAMAチームのマネが逃走？」
「スケジュールが過酷すぎたかなぁ」
頭を悩ますマネの総括長。
逃走って、…ドラマの世界かと思ってたんだけど。
一応、私は辞職しますって言ったし……
うん。一応ね、言った言った。(笑)
「はぁ、…せっかく君が入ってくれたのに、これじゃあプラマイ0じゃないか……」
かっこいい男の子達のマネージャーできるのは、とても美味しい話だけど、それ以上に過酷なんだよね。意外と。スポットライトが当たらないからこそ、体力的にも精神的にもやられる。
「だから悪いんだけど、MAMAチームの昼食準備と朝の点呼とか健康管理とかは君に任せてもいいかな？スケジュール管理とかそういう面倒なやつは他の暇そうなやつに頼むから」
……そのぐらいなら、全然大丈夫だろう。たぶん。
「わかりました。
時間があったら、他の分も手伝います。」
「ごめんなぁ、ありがとう。
君もきつかったら、ちゃんと休んでね」
と、トボトボと歩いていくマネ総括。
あんな姿見せられちゃったら、手伝うしかないじゃん。
でもな、そんな余裕ないよ…………大丈夫かな。
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昼食の弁当を今回は２チーム分、頼んだ。練習室に届く。
SH「あれ？弁当多くないですか？」
MAMAの人数が他のチームに比べて多いから、弁当の量も大量になる。
「MAMAチームの分も届けなきゃいけなくて、」
SY「どうしてAが？」
「MAMAのマネが逃走？……っていうか行方不明と言うか、……うん。だからちょっとだけあっちのチームの手伝いをしないと」
早く届けなきゃと思い、段ボールを抱えようとすると、
SH「いやいやいやいや、俺持ちますよ。」
と、シフンがサッとかっさらっていく。
「シフン、さっきお腹すいたって言ってたじゃん。
昼御飯食べてなよ、私が届けるから。」
SH「俺が届けたいんです！いいでしょ？」
なかなか強情なやつだ…。
SY「シフン、ポイントget？」
SH「これは、0.5ポイントぐらいですよ」
「？？何のはなし？」
何のポイントなんだろうか。
SY「Aからの好感度をあげるためのポイント」
「え」
SH「まぁ俺はコツコツ貯めていきますよ。さ、MAMAチームのところへ行きましょう。」
こいつらは勝手に私をゲームのように使いやがって…、
SY「行ってらっしゃ〜い」
まぁなんでもいいか(笑)
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P(プロフ) - ひまわりさん» 私もソカちゃん好きです。事務所が無事に決まって本当に嬉しいです。Twitチームは最高ですね！ (2019年8月23日 7時) (
レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - ソカ推しなので、twitチームになった時点でもうガッツポーズでした笑笑 しかもソカとの絡みが多くてもう感激です（ ; ; ） (2019年8月22日 11時) (レス) id: 3e869e3ba0 (このIDを非表示/違反報告)
P(プロフ) - 芋さん» ありがとうございます!!これからもそう言って頂けるように頑張ります！！ (2019年8月8日 17時) (レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
芋(プロフ) - 最高です（は (2019年8月6日 17時) (レス) id: cb27902ef0 (このIDを非表示/違反報告)
P(プロフ) - Jさん» 私もカンミニ君好きです！finesseのお話も出そうかと思ったんですけど、展開的に難しい所がありまして…なので少しだけ触れさせて頂きました！素敵と言って頂けて本当にうれしいです！これからもよろしくお願いします！ (2019年7月29日 23時) (レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：P | 作成日時：2019年7月8日 23時
