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闇と光 第捌拾玖話 ページ41

沢山の鬼に囲まれているA。

即座に異能を発動させ、周りの鬼を倒す。

みんなの位置がわからない。

そこでAは、異能を応用したとある事をやろうと決意した。


A「(集中して…周りの気を感じて!!)」


体の周りの綺麗な緑色の光がさらに強まる。


A「(いける!!)」


そして…


A「(太宰兄さん!中也兄ちゃん!礼於兄ちゃん!私の声聞こえてる?)」


斬っても斬っても湧き出てくる鬼と対峙しながらそう念じる。

異能力[想奏無下]の応用したものだ。


太宰「(聞こえてるよー)」

中也「(A!何処にいる!?)」

礼於「(他の人とも連絡とってみろよ)」


礼於にそう言われ、他の人ともコンタクトを取る。

…全員とコンタクトが取れたみたいだ。

そして、Aはとうとう三つ目の“力”を解き放つ。


A「妖術!壱の型![封鬼陣(ふうきじん)]!」

鬼1「?!」

鬼2「う、動けねぇ!」

A「…さよなら」


一気にその場にいる鬼の首を斬った。


A「(他の人の援護をしないと…!)」


と、移動する前に


A「(今から援助しに行きます!)」


と全員にコンタクトを取る。

すると、


善逸「(誰か助けてぇーーっ!!)」


世に言う援助要請だ。


A「(了解です!)」


異能で瞬間移動する。

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葉月(プロフ) - 黒猫さん» 成る程w (2020年1月22日 23時) (レス) id: 334409a8e7 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - でも、見れたからいいやw (2020年1月22日 22時) (レス) id: 8a06204850 (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - 黒猫さん» それは恥ずかしいですね... (2020年1月22日 20時) (レス) id: 334409a8e7 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - はい!周りは、小さい子連れの人ばっかりだったので・・・ (2020年1月22日 19時) (レス) id: 8a06204850 (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - 黒猫さん» 映画ですか? (2020年1月22日 9時) (レス) id: 334409a8e7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:八月葉月・紅鵺 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2019年12月9日 23時

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