検索窓
今日:11 hit、昨日:3 hit、合計:4,735 hit

闇と光 第陸拾玖話 ページ21

結局、二人は引き分けになった。

息がほぼ切れてない彼らに、A以外の全員が驚く。


太宰「相変わらずチビのくせに威張ってるんだからw」

中也「ンだとこのヒョロヒョロもやしが」



そんな二人に炭治郎は質問した。


炭治郎「どうして息切れしてないんですか?」

太宰「うーん、昔から戦場にいるからなれてしまったのではないかな。私元中也の相棒だし……嫌だけど」

中也「こっちの方が願い下げだ!まず俺は体を動かすのが好きだからな。兄貴によく付き合ってもらってたんだよ」

炭治郎「す、すごい……」


その後、柱からも何人かが質問した。

一通り終わった所で解散かと思いきや…


太宰「あっ、そうだ!Aちゃんもやってみたらどうかな?竈門くんと」

中也「あー、お互いの実力が知れていい機会になるんじゃねェか?」


と二人が言い出した。


A「…えっ」


未だ、10代とはいえ男女の差ぐらいはある。

それに…年の差がエグい。

Aは未だ9歳だが、炭治郎などの10代の人達は平均して約16歳。

体格差、力の差が圧倒的だ。

戸惑いを見せる炭治郎。

Aは、小刻みに震えている。

闇と光 第質拾話→←闇と光 第陸拾捌話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

葉月(プロフ) - 黒猫さん» 成る程w (2020年1月22日 23時) (レス) id: 334409a8e7 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - でも、見れたからいいやw (2020年1月22日 22時) (レス) id: 8a06204850 (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - 黒猫さん» それは恥ずかしいですね... (2020年1月22日 20時) (レス) id: 334409a8e7 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - はい!周りは、小さい子連れの人ばっかりだったので・・・ (2020年1月22日 19時) (レス) id: 8a06204850 (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - 黒猫さん» 映画ですか? (2020年1月22日 9時) (レス) id: 334409a8e7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:八月葉月・紅鵺 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2019年12月9日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。