悪魔の力と星の力 第弐拾参話 ページ24
家に着いてみると三人の女性が天元を迎えた。というか、性格上でどうしても善逸達に見えてならない。
そして、何故か小芭内は俺の後ろに隠れている。極力関わりたくないんだなと察する。
料理はとても美味しかった。
礼於「おかわりを頼む」
雛鶴「一杯食べるわね」
礼於「そういう体質なんだ。美味しいからもっと食べたくなる」
そうすると笑いながらお礼を言われた。
突然天元がこういう質問をしてきた。
宇髄「そういえばあんた、どういう仕事してんだ?」
礼於「マフィアだ」
宇髄「ま、まふぃあ?」
礼於「日本で言うヤクザだ。まァ、ヤクザとは違ってマフィアは金、交戦、利益だからな」
宇髄「そりゃまた派手だな!」
伊黒「人殺しだろ」
礼於「そう言われればそうなる。だから俺達は戦闘慣れしてるんだ」
そう言ってもう一杯おかわりを頼む。
そして食事が終わった後、
伊黒「何で三人でなんだ…ッ」
宇髄「いいじゃねぇか別に」
礼於「出ていいか」
宇髄「まだ湯船に使って一分も経ってねぇぞ!?」
礼於「俺はシャワー派なんだよ……ッ!!」
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作者名:八月葉月・紅鵺 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2019年12月7日 15時