検索窓
今日:2 hit、昨日:9 hit、合計:7,624 hit

悪魔の力と星の力 第弐拾参話 ページ24

家に着いてみると三人の女性が天元を迎えた。というか、性格上でどうしても善逸達に見えてならない。

そして、何故か小芭内は俺の後ろに隠れている。極力関わりたくないんだなと察する。

料理はとても美味しかった。


礼於「おかわりを頼む」

雛鶴「一杯食べるわね」

礼於「そういう体質なんだ。美味しいからもっと食べたくなる」


そうすると笑いながらお礼を言われた。

突然天元がこういう質問をしてきた。


宇髄「そういえばあんた、どういう仕事してんだ?」

礼於「マフィアだ」

宇髄「ま、まふぃあ?」

礼於「日本で言うヤクザだ。まァ、ヤクザとは違ってマフィアは金、交戦、利益だからな」

宇髄「そりゃまた派手だな!」

伊黒「人殺しだろ」

礼於「そう言われればそうなる。だから俺達は戦闘慣れしてるんだ」


そう言ってもう一杯おかわりを頼む。

そして食事が終わった後、


伊黒「何で三人でなんだ…ッ」

宇髄「いいじゃねぇか別に」

礼於「出ていいか」

宇髄「まだ湯船に使って一分も経ってねぇぞ!?」

礼於「俺はシャワー派なんだよ……ッ!!」

悪魔の力と星の力 第弐拾肆話→←悪魔の力と星の力 第弐拾弐話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:八月葉月・紅鵺 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2019年12月7日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。