悪魔の力と星の力 第拾参話 ページ14
A達の頭上を飛び回るカラス。
カラス「伝令!伝令!本部より伝令!炭治郎、鬼の禰豆子、そして怪き術を使う幼子とその連れを本部へ連れ帰るべし!炭治郎及び鬼の禰豆子、そして怪き術を使う幼子とその連れを拘束し、本部へ連れ帰るべし!___」
更に、拘束者の特徴を伝えるカラス。
A「え、これって私達狙われている?!」
結先「あのカラス食うか」←
太宰「私焼き鳥がいい」←
中也「どうしてそうなった!!」
サタン「とりあえず、お前ら逃げたらよくね?」
女性の剣士が近づいてくる。
A「わ、わ、なんか物騒なもの持ってる?!」
太宰「銃刀法違反だね!あっ、ちなみにさっきのカッターは?←」
A「もうそれはしまったよ←」
中也「いいから逃げろや!!」
サタン「俺後は礼於に任すわ」
結先「全部投げつけた」
サタン「俺はてめぇらに力を貸してるだけだからな。んじゃあな」
中也「今はやめろや!!」
結先「もう遅いよ。既に寝てる」
中也「おいーっ!」
A「うわぁっ!」
そして、私達は鬼殺隊本部へと連れていかれたのだった。
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作者名:八月葉月・紅鵺 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2019年12月7日 15時