【アイドリッシュセブン】 【うたのプリンスさまっ】 TRIGGERのマネージャーは、元ST☆RISHのマネージャー…！？ Part2！！！

23話~3~ ページ16

Aside


「…彼、大丈夫なの？」


「…大丈夫よ…。」


それよりも…春ちゃんにレイジング鳳からの引き抜き。

八乙女社長と似てるところあるから…めんどくさい。

春ちゃんのしたいようにすればいいのに。


「…ハルカ、泣かないでください…！！」


「…っ…ひっく…。」


「…A」


「父さん…。」


「…Ms.七海！！
ユーのしたいようにしてくだサーイ！！」


「社長…。」


「…Ms.Aも、色々悩んだ先輩デース。
話を聞くといいデース。
…話し合いも大切デス。」


「…Aさん…。」


「…行くわよ、春ちゃん。」


「はいっ…。」


「無理して行くことねぇよ！！
Aさん、何言うか分かんねぇし！！」


「Aさんが七海さんを傷つけるような事しませんよ。」


「そうだよ〜！
Aちゃんにも考えがあると思うからねっ！」


「…コイツは人を傷つけたりするような女じゃねぇ。
…お前らが1番それは知ってるはずだろ。」


「…Aは俺が見定めた女だ。
いらぬ心配だろう。」


「大丈夫。
Aだって苦労はしてきてるんだから。」


そうでしょ？と藍が私を見た。


「…それなりの辛酸はなめてきたつもりよ。」


「人生の先輩からのお言葉ってね♪」


「1番年取ってるのはレイジでしょ。」


「アイアイそれ言っちゃダメっ！！！」


他の奴らをほっといて。

私は春ちゃんと社長を出た。

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