【妖怪ウォッチ】妖怪さん達の生活！

妖怪生活7 マックside ページ16

イナホ「マッくーん！！ちわっち！」

マック「？よーイナホ！どうしたんだ？」

イナホは眼鏡に手をあて、偉そうにしていた。
何か良いことでもあったのだろうか？
そこまでは分からねーなw

イナホ「ふふふ！！これを見るが良い！！」←

マック「？何だこれ？服？」

何かよく分からなかったけど、多分服だな。
おぉ、良くわかったな俺！←

イナホ「ん〜、服は服だけど、これはジャポンの着物っていう服ですよ！」

マック「ふーん、で？」←

その続きが気になってしょうがないんだよー

イナホ「良くぞきいてくれたぞ！着てみません？」

マック「…？俺が？」

イナホ「はい！」

マジかよおい←
初めて見たから着方とかわからねぇんだけど…

マック「着方がわからねぇよ？」

イナホ「そう言うと思いまして！これを用意しました！！ジャーーンっ！！」←

マック「oh!?ロケットじゃねーかよ！良く持ってきたなこんなでけぇもん！」←

テレビで見るような物よりはちっせぇけど、こんなの1人で持てる物じゃねーぞ！
もしかして…イナホって力持ちなのか！？←

イナホ「これに乗って下さい！」

マック「…どこ行くつもり？」

イナホ「それは…秘密ですよ！」

教えてほしかったんだけどなー

それで今に至る…



ドゴーーン！！



イナホ「は！？落ちた…だと…！」←

マック「おい！どーすんだよ！」

イナホ「えっと…あ！あそこにエンジェルケータ発見！ほらー！マッくん見てみて！」←

マック「それで俺がつられると思うか？」

イナホ「…すみませんでした」←

確かにケータはエンジェル…というか大事な存在だ。

イナホ「でも、ケータの事が気になってしょうがない…ケータは誰が気になってるのか…それも気になってしょうがない(声マネ」←

マック「あぁ…ん？…！お前！！」

イナホ「あー！そう思ってるんですか〜！！小説にしよーっと！マッケーの新刊！イヤッフーーイ！！」

マック「まて！そんなこと思ってないからな！？ケータは親友だからな！！」

イナホ「楽しみじゃーー！！」←

あー、やっちまったよ…
ん！？もう一度言うがそんなこと思ってないからな！？勘違いすんなよ！？
いや、ツンデレとかじゃなくて！！←

イナホ「(親友…か…私はやっぱり2人の仲には及ばないな)」

イナホ…？
今本当に一瞬だけ暗くなかったか？
そう思ってるとイナホが当然叫びだした。

イナホ「ヤッホー！ケータさん！」

って、ん？

マック「おい！ここジャポンじゃねーか！」

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