第4話 ページ6
奈々美がいなくなった後、Aと雄也は病室の外に出た。
廊下は人が沢山いた。
「亜伊羅先輩いるかな?」
Aは奈々美のことを大事に思っている。
自分にない片目は奈々美に助けてもらい、片腕がない奈々美をAはいつも助けている。
そんな関係なのだ。
「!?……おい」
雄也は少し驚きながらも冷静さを取り戻し、Aを呼んだ。
「何?」
「こりゃやばいぞ。」
Aは雄也が何を言っているのか分からなかったので、雄也の目線の先にあるものを見た。
それを見た瞬間、とても悲しくなった。
「亜伊羅先輩……!?」
何故かというと
「おお!Aちゃん!」
先輩の
「A!?」
腕に
「アイツ……!」
変なものが……
先輩には必要の無いものがついていたからだ。
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闇ひかりん(プロフ) - 暁さん» どうもwww (2017年1月10日 23時) (レス) id: 4efdd48abe (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - 闇ひかりんさん» 大変だったんだね…。お疲れ様(笑) (2017年1月10日 23時) (レス) id: 23374c4c5d (このIDを非表示/違反報告)
闇ひかりん(プロフ) - 暁さん» ありがとう!宿題で全然更新できなかった…… (2017年1月10日 22時) (レス) id: 4efdd48abe (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - 雄也くん…、あんまり暴れられると止められなくなりそうだね(笑)更新頑張って! (2017年1月10日 19時) (レス) id: 23374c4c5d (このIDを非表示/違反報告)
闇ひかりん(プロフ) - 暁さん» 廃校に謎の少女降臨だぜ☆続き頑張ります! (2017年1月3日 11時) (レス) id: 4efdd48abe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:闇ひかりん@カナミさあああああああああん!!!!! | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/makeprogre1/ http://
作成日時:2016年12月22日 19時