第6話 ページ11
「ここまで来れば問題ないな。」
「も、もう疲れましたわ……」
私たちはものすごい距離を走った。
だから、とっても疲れていた。
雄也くんは全然疲れてないみたいだけど……
「雄也くん…すっごい体力だね…アタシもう限界だわ…」
先輩も疲れているみたい。
……私もだけど……
「お前ら情ねぇーぞ。」
雄也くんは呆れているようだ。
すると廊下からペタペタと音が聞こえてくる。
A達がいる場所は西昇降口だ。
下駄箱が沢山ある。
だからだろうか。少し……
「…臭うな。」
「まぁ、下駄箱だったからね。」
先輩も同じことを思ってたようだ。
「!おい。お前ら少し静かにしろ。」
何かに気づいたらしく、雄也はA達を静かにさせた。
足音はどんどん近づいてくる。
すると、足音が早くなる。
、
……声が聞こえた。
、
「誰?」
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闇ひかりん(プロフ) - 暁さん» どうもwww (2017年1月10日 23時) (レス) id: 4efdd48abe (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - 闇ひかりんさん» 大変だったんだね…。お疲れ様(笑) (2017年1月10日 23時) (レス) id: 23374c4c5d (このIDを非表示/違反報告)
闇ひかりん(プロフ) - 暁さん» ありがとう!宿題で全然更新できなかった…… (2017年1月10日 22時) (レス) id: 4efdd48abe (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - 雄也くん…、あんまり暴れられると止められなくなりそうだね(笑)更新頑張って! (2017年1月10日 19時) (レス) id: 23374c4c5d (このIDを非表示/違反報告)
闇ひかりん(プロフ) - 暁さん» 廃校に謎の少女降臨だぜ☆続き頑張ります! (2017年1月3日 11時) (レス) id: 4efdd48abe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:闇ひかりん@カナミさあああああああああん!!!!! | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/makeprogre1/ http://
作成日時:2016年12月22日 19時