琳桜の団員日記。

制作の話 ページ8

●実は琳桜は創作キャラ1代目！？●

はい。そのまんまです(笑)
実はこのキャラ、いっちばん初めに
案として考えてたんです。

でも気に食わなかったんですね。
大体気に入らないやつは没なんですが(((

それで一、二年くらいして今年の八月。

この名も無き組織様に出会いまして
このキャラをもう一度蘇らせようではないか
ということでですね…





蘇りました(笑)









逆に考えると一番馴染み深いキャラですし、
簡単に捨ててしまうのは私が許しません(((

なので、これから愛されるような
キャラに育て上げたいですね。

●琳桜の名前の由来って何？●

まず、琳桜の生まれたのは四月で、
桜が見事に咲く時期なんです。

まぁ、少しだけお書きしますかね(((


四月六日、
よく晴れた桜の花弁の舞う日でした。

母は小さい小さい鈴を枕元に置き、
陣痛とつわりに耐えていたとか。

家で出産するとの事で、
家に助産師さんを呼んでいたそう。


その後、痛みに耐え午後2時に産んだんです。


それから数日後。

親子は退院して子が鈴を鳴らし
家の中で遊んでたんです。

それがあまりにも微笑ましくてね、
「産まれてきてくれて、ありがとう」
母はそう言って涙を流したんです。


琳桜の琳は鈴が美しく鳴る様、
琳桜の桜は桜が美しく咲き、
華麗に散っていく様を表現しているとか。

可哀想ながらも彼女は母との思い出が
無いらしいんですがね。(過去小説参照)

鈴だけは何故か懐かしい気がして、琳桜は
それをいつも持ち歩いてるみたいなんです。


…なんかダラダラですね。

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