烏野のもう一人の部員《男主》

第24話 主人公side ページ28

翌日の朝になった。


今の時刻5時半、


起きますか。


朝ご飯どうしよ、

いいやコンビニで買おう。

そして、

制服に着替え家を出た。


コンビニでパンを買い


学校に向かっていると


??「Aか？」


声をかけられた。

この声、

まさか、

振り向くと

やっぱりお前か。

貴方「こんな早くから走ってんだ、牛島。」


牛島「お前何で白鳥沢来なかった。」


お前なんかに解るか。

貴方「別に、お前倒すため？
じゃあ、学校あるから。」


牛島の話を聞かず烏野に向かった。


今の時刻6時00分


学校に着き生徒会室の掃除をして職員室に向かう


貴方「先生方おはようございます。」

時間が時間なので全然人は居ないが
挨拶をする。



次はバレー部の部室に向かう。



１ヶ月振りに袖を通す。


貴方「ふぅ」


深呼吸をして体育館に入った。


今の時刻6時20分


もう皆が集まって来る時間だ。


サーブでも打っているか。


ネットを準備する。


エンドラインに立ち


ボールを高く上げ

助走し自分の最高打点で叩くと

勢いよく相手コートに落ちる。


『お前は俺にトスを上げてればいい』


『なんで白鳥沢来なかった。』


なんで牛島の顔がちらつくんだよ、



チッ

もう一本。

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