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episode_42 ページ46

貴女side

ガチャッ___

『いっ、いらっしゃいっ』

弾んでしまう声をなんとか抑えようとする

96「よっ!Souと話してさー

Aの家でパーっとやろうって話してたんだけど…立派な家に住んでんなぁ」

Sou「こんな広いとこで1人なの?」

『え、あ、う、うん!もちろん!!』

Sou「ふーん…」

『あ、こ、こんなとこで立ち話もアレだし上がって!』

96「おじゃましまーす!」

Sou「おじゃまします!」

2人がリビングに入ると途端に動きを止めた

96「え、なんでこいつらいるの?」

『た、たまたま遊びに来てくれてたの!

ほら!さっきだって私のこと助けてもらったからお礼したいなぁって思ってさ!』

96「そーなんだ…」

坂田「あ、や、ヤァ!ゲンキカイ!?」

だめだ坂田くんカタコトになってる

うらた「いやー、ごめんねー

俺達が先にお邪魔しちゃってて!」

96「いやいや全然大丈夫ですよーw」

さすがうらた先輩…ナイスです…!

『その辺に座ってて!なんか飲み物入れてくる!』

汗をかきすぎてバレそうだったから急いでその場を離れる

そらる「大丈夫?手伝おうか?」

そらる先輩がここまで来てくれた

『あ、じゃあ運ぶのを…』

96「うわっ!!!?」

突然リビングに響く96の驚いた声

『ど、どーしたの!?』

そらる先輩と驚いてリビングを覗く

96「こ、これ…」

そして96がつまんだのは

坂田くんのパンツだった

みんなで一斉に坂田くんを睨む

坂田くんはしまったという顔をして汗をダラダラに流している

96「Aまさか…」

Sou「…ほんとにこの家Aだけで住んでるの?」

96の言葉を遮ってSouが低い声で私に問いかけてきた

『っはぁ……そらる先輩、うらた先輩、まふまふくん、坂田くんもう話しちゃうね』

そう言うとみんな静かに頷いた

『これから言うことは誰にも言わないでね__』

私はひょんなことからここでみんなとシェアハウスをすることになったことを細かく2人に話し始めた_____

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

なんか意外と短編集、見たいと言ってくださる方が多くて感激してます!!

また近いうちに出そうと思うので乞うご期待!!((((

お知らせれんこん(?)→←episode_41


ラッキー歌い手さん

うらたぬき


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設定タグ:歌い手 , そらまふ , うらさか   
作品ジャンル:恋愛
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mikimiki - 皆かわいい!更新頑張ってください! (2018年6月10日 10時) (レス) id: c793c527d9 (このIDを非表示/違反報告)
さやいんげん - 始めまして。突然ですが.......あ"ぁー!坂田可愛すぎますぅぅぅ、最高ですっ!文章書くの上手デスネ、失礼シマシタ(σ・∀・)σ (2018年1月9日 17時) (レス) id: 35bf45a1fe (このIDを非表示/違反報告)
- 皆可愛すぎて昇天しそう( '-' )更新頑張ってください(・∀・) (2017年7月19日 7時) (レス) id: c669e15fe2 (このIDを非表示/違反報告)
シグレ - もふ汰。さん» 返信遅れてすいません!ケータイを取られてますた。(・ω・`)そうくんは大天使すぎてもうね、うん。、語彙力飛ばした (2017年7月7日 19時) (レス) id: d35cbd0f1c (このIDを非表示/違反報告)
もふ汰。(プロフ) - シグレさん» Souくん天使ですよね( ˙-˙ )( ˙-˙ ) (2017年6月26日 14時) (レス) id: e70672a2df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もふ汰。 | 作成日時:2016年12月14日 22時

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