嘆きたい ページ38
｢私も行かなきゃ...｣
サ｢まて！逃がすと思うちょるんか！｣
｢....今の私を、捕まえられる存在はもういないよ。前の私なら出来たかもね｣
サ｢何を訳の分からんことを....！｣
｢さよならだ。海軍｣
？｢おい。A｣
｢！気付かなかった。久しぶり。シャンクス｣
シャ｢あぁ｣
｢貴方のおかげで戦争は終わったみたいだし、私も帰るね｣
そう言って私はその場から立ち去るため、海へと飛び込んだ。
セ｢何を....！自〇行為だぞ｣
シャ｢....今の能力は....｣
━━モビー・ディック号━━━━━
あ、見つけた
男｢うぅっ！オヤジィ！｣
マ｢っ！｣
ストン！
マ｢！｣
｢....何でそんなに辛気臭い顔をしているの？｣
マ｢お前！今海から来たのか!?｣
｢うん。ニューゲートとエースはどこ？｣
マ｢こっちだ｣『ニューゲート？』
マルコに案内してもらうと、2人一緒に横たわっていた
｢....負傷者を2人の近くに置いてくれる？｣
マ｢は？なんでそんなことを....｣
｢いいから。お願い｣
マ｢....わかった｣
_________________________
______________
_______
マ｢これでいいのかよい？｣
｢うん。ありがとう｣
カチャッ
イ｢何する気だ｣
｢拳銃向けないで｣
イ｢少しでも変な事したらぶち抜くぞ｣
｢分かった｣
スー
深く息を吸う。私が今からやろうとしてることは前代未聞だろう。私も初めてやることだ。どんな代償がきたとしても構わない。家族のため....
｢あなたの声がみちしるべ
一羽の鳥が鳴いている
名前のない空に 私を探して
優しさで編み続けた ゆりかごで明日へ行こう
晴れの日も 雨の日にも あなたを守る為に
かけがえのない宝物
名前のない花は 静かに眠るよ
色なき風が呼んでいる
乞い願うふるさと 懐かしい香り
遠く幼い記憶は 陽だまりのような温もり
泡沫の夢から覚め 孤独が一人と知った
授けられた翼を 羽ばたかせて
飛ぶことをやめないと 約束しよう
一人じゃない
願いは一つだけ あなたの幸せ
優しさで編み続けた ゆりかごで明日を行こう
晴れの日も雨の日にも 愛してるを伝えて
この街に生まれたのは あなたと巡り会うため
この街に生まれたから あなたに巡り会えた
一羽の鳥が飛んでゆく
名前のない空に 明日を探して｣
Source: https://animesongz.com/lyric/4163/20855
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作者名：まかろんv | 作成日時：2022年2月25日 12時
