嘆きたい ページ36
タッタッタッタ
エ｢強くなったな、ルフィ！｣
ル｢いつかエースも超えてみせるさ!!｣
｢エース!!ルフィ!!｣
会話してるところに乱入して2人を強く抱きしめる
バッ！
エ/ル｢うお！｣
｢良かった....｣
ク｢安心してる場合じゃないんじゃないの？｣
パキパキパキ！
｢黙れよ。青キジ｣
能力を使ってくる青キジを刀を使って切る
ク｢っ！｣
｢残念だね？私、覇気使いなの｣
ル｢A！！｣
｢今はまだ2人とも弱いんだから姉ちゃんについて来なさいね｣
エ｢へへっ！｣
兵｢麦わらと火拳を処刑しろォ〜〜!!!｣
え？私は？
｢....はぶ？｣
エ｢あはは！嫌われてんじゃねェの？｣
｢んな事ないしィ！！｣
ビュン！
｢っ！｣
ボ｢いくら覇気使いでも、わっしのことは捉えられんでしょ？｣
｢ばーか。捉える決まってんだろ。黄猿｣
ボ｢おやおや。もう名前では呼んでくれないのかい？悲しいねェ〜｣
｢思ってないだろーが！エース！ルフィ！先いけ!!｣
ル｢わかった！｣
頑張って間合い詰めると後ろに回られる。それを察知して攻撃を仕掛ける。周りから見たら私たちが何してるか分からないだろう。
賊｢すげェ。早くて何もみえねェ｣
ボ｢さすがだねェ〜｣
｢だから！思ってないだろ!!｣
ボ｢Aちゃん。戻ってこないかァ〜い？｣
｢何をふざけたことを....！どっちつかずなんだろ!?ならそのままでいろよ！｣
ボ｢君とは戦いたくないんだよねェ〜｣
｢知るか！！｣
会話しながらも戦い続ける。そう。周りもみずに。''周りもみずに''だ。
賊｢エースがやられたァアア！！｣
は？
｢！しまっ！｣
気をそらした隙に黄猿に一撃入れられる。
｢ゴホッ！ゴホゴホ！｣
エース！急いでそちらを見ると....
ルフィに支えられる腹に穴が空いたエースがいた
｢....あ、あぁ、うそだ....そんな！いやだ！エース！！｣
急いで駆け寄るももう遅い
エ｢愛してくれてありがとう!!!｣
ル｢うわぁぁぁぁああああ!!!｣
そ、んな。どう、して...。私はいつも！いつも遅い....!!また、守れないのか....!!
ん？また？私は一体なんのことを....？
｢うっ！！頭が....!!!｣
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作者名：まかろんv | 作成日時：2022年2月25日 12時
