嘆きたい ページ4
マ｢お粗末さまでした。....ねぇAちゃん？貴方行くところはあるの？｣
｢...なんでですか？｣
無いからフラフラしてるんでございますよ？
マ｢Aちゃんさえ良かったらここに住まない？｣
え？
｢え？｣
なんで？
マ｢まだ5歳なのに住むところがないなんて...。もちろん、Aちゃんさえ良ければだけど。どうかしら？｣
マ？すっごい優しいじゃん。え？神ですか？女神ですか？
｢....いいの？｣
マ｢もちろん！｣
｢じゃあ....お願いします｣
こうして私は住むところを手に入れた。
Aは住居を手に入れた！Lv1→Lv2にアッp((ハッ！嬉しくてつい意味のわからないことを！
それからときの流れは長かった。
｢ハァハァハァッ....！｣
バン！
｢ルフィ！｣
ル｢あ！A！｣
ガープさんが連れてきたお孫さんの面倒を見たり色々してたらいつの間にか私は13歳に...
おばあちゃんになった気分。元は30だったから実質48歳？こわーい待って笑ってる場合じゃない
｢怪我したって！大丈夫なの？｣
あぁ！目の下に傷が！
ル｢おう！痛くなかったぞ！｣
シャ｢だから嘘つくなって！｣
ル｢嘘じゃねぇ！｣
｢チッ。飽きもせず良くもまぁノコノコと｣
マ｢こーら！そんなこと言っちゃダメでしょう？A｣
｢しらないです(ﾌﾟｲｯ｣
ベ｢フッ。嫌われたな。お頭｣
シャ｢おいおい。俺が何したってんだよ｣
｢なんでもありません｣
ル｢なー！シャンクス！連れてってくれよ！次の航海！俺だって海賊になりたいんだよ！｣
｢ルフィ...？｣
ビクｯ
ル｢｣
｢海賊になりたいって....なに？｣
ル｢そ、それは...｣
｢....はぁ。だから嫌だったんだよ。この人達に会わせるの｣
海賊を目指すなんて....
｢マキノさん。ちょっと出てきますね｣
マ｢え、えぇ。気をつけてね｣
ル｢あ！A！｣
はぁ....いつからこんな過保護になったんだろう
夢を持つのなんて自由なのに...ね
森に行こっと
━━━━━酒場side━━━━━━━━━━━━
マ｢行っちゃった｣
シャ｢なんだ。あいつ海賊嫌いなのか？｣
マ｢分かりません。そういう話はしたこと無いんです。というより、自分の事をあまり話してくれないので....｣
シャ｢‥‥‥｣
ル｢‥‥｣
マ｢大丈夫よ。ルフィ！Aちゃんはルフィのためを思って言っただけだと思うな｣
ル｢おれ、｣
？｢邪魔するぜぇ｣
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作者名：まかろんv | 作成日時：2022年2月25日 12時
