嘆きたい ページ20
あーあ。帰るのに色々寄り道してたら凄い時間かかった。そりゃそうだよね！すぐ部屋戻って爆睡してたら何日かたってた。悲しい
嘆きたい。でもそんな暇は無い。
だって今は....
パ｢聞いてんのか！A!!!｣
絶賛パウリーに怒られ中だから。ごめんってばー！って言っても許してくれなさそうなのでとりあえず話聞いとく
パ｢すぐ戻るって言って出てったらしいじゃねェか！あァ!!?なのになんでこんな遅いんだよ!!おまえの中ですぐってどんくらいだよ!!長すぎんだよ！しかも帰ってきてんのに何で言わねェ!!｣
｢申し訳ありません(棒)｣
パ｢もっと心込めて言え!!｣
うるさいなぁー飽きてきた
ア｢ンマー。パウリー。Aは元々ここの作業員じゃねェんだしフラフラどこか行くのはいつものだろう。許してやれ｣
｢自由に生きたーい｣
パ｢おまえはもう充分自由だろ！｣
｢あははー｣
プルプルプル。プルプルプル。
｢....はぁ。｣
ガッチャッ
｢はい。Aです。どうされました？....わかりました。直ちに向かいます。｣
ガッチャッ
｢ってことで命令きたから行くね｣
パ｢おい！まちやがれ！まだ話しは終わってねェぞ!!｣
｢本業なんだからしょーがないでしょ？じゃーね｣
パ｢クソっ！｣
カ｢また寂しくなるのお。な？パウリー｣
パ｢うるせェ！寂しくねェ！｣
ル｢素直じゃねェなクルッポー！｣
━━海の上━━━━━━━━━━━━━
｢どこだー？海賊。ん？あそこにある船は....｣
この前お邪魔した白ひげ海賊団の船じゃーん！そばにある船私が討伐予定だったやつじゃない？....行くか
｢こーんにーちは！｣
全｢！！！｣
エ｢あ！A！｣
｢どーもどーも。あの船の船長とかってもう沈んだ？｣
マ｢サッチに聞け。あいつがやったんだよい｣
ふーん
｢サッチさん？船員は？｣
サ｢分かんねェ！船が沈みかけてるからなァ。沈んだんじゃね？｣
｢そっか。あれ、私が討伐するよう言われてた海賊なんだよね....ま、いっか｣
イ｢相変わらず緩いな｣
｢別にそんなことないよ？仕事減って嬉しいだけ｣
エ｢そんなことより！聞いてくれよA！サッチが悪魔の実見つけたんだ！｣
｢悪魔の実？｣
マ｢この馬鹿！海軍相手に言ってどうする！｣
｢別に取らないけど....？｣
！ 今あいつから微量の殺気が....
｢ここまで来るのに疲れたから泊まっていい？部屋貸して｣
全｢自由すぎだろ！！｣
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作者名：まかろんv | 作成日時：2022年2月25日 12時
