2.木曜日の夜のメイドさん3 ページ19
PM10:25___(pinkです。苦手な方は注意!!←ちょっと深夜テンションです)
条野side
私がお風呂から出るとてっきりAさんは寝室に行っているのかと思いきや、待っていた。
少年漫画を読んで。
『条野様、お風呂から上がりましたね。じゃあ、寝に行きますよ。』
Aさんは漫画を閉じると、私の裾を持とうとしたが其処は•••••
『へ////?!______ん、ちょっと条野様!?下ろして下さい!!!!』
「ダメです。今日はAさんがとてもデレている、”祝うべき日”の最初ですので。
離しませんよ?お姫様抱っこで照れているとは本当に愛らしい。」
私はAさんの顔を覗き込んだ。
するとAさんは私の肩に埋もれて顔を隠した。
まぁ、隠しても意味はないですよ???耳で貴方の心音、体温、全てが分かるのですから。
『デレてない////••••••』
「デレているじゃありませんか。」
『デレてない////!!!』
「デレていますよね??いい加減認めるのです。」
『デレてないってば////!!!』
「••••••まだ否定する様なら今此処で接吻してベッドで襲ってあげても良いのですよ???(黒笑)」
私はAさんの顎を掬い上げる。
『ぅ•••た、多分デレてるのだと思います•••。』
「”多分”???」
『あっいや、えっとデレてますッッ!!』
Aさんはやっとデレていると認めた。
其れと同時に寝室に着くと、私はAさんをベッドに放り投げた。
『いたッ"•••••!!!』
Aさんは私を睨んだ。”如何して放り投げた”と言っているのがよく分かる。
その反抗的な目も私は好きですよ。
ですが、私は”受け”ではなく圧倒的に”攻め”なのです!!!
そして私はAさんの両腕をベッドに押し付けた。
Aさんは恐怖でか、顔が引き攣っている。その顔もまた良い。
『あの、条野さん••••嘘、ですよね?•••そ、其れに明日も仕事ですよ?!』
私はAさんの声を無視して寝衣の釦を全部外した。
すると下着が露わになる。其れにAさんは目に一杯涙を溜めている。
今日はとても収穫が多いですねぇ。
「_______今夜は沢山喘いで下さいね?Aさん。」
そして私は下着に手を掛けた___。
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作者はR 18が何処までなのかを理解していません。
ですが、あっち系まではいきません。其れから結構甘いシーンが多くなると思います。
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マカロン(プロフ) - おでんもち巾着さん» 応援、有り難う御座います。しかも小説大好きと言ってくれるのは凄くモチベが上がりますし、嬉しいです!!是からもご愛読の方宜しくお願いします!(( _ _ )) (2023年4月9日 11時) (レス) id: 257ffb0b71 (このIDを非表示/違反報告)
おでんもち巾着 - 私はマカロンさんの小説大好きです!!このシリーズから読み始めた新参者ですが、これからも応援してます!! (2023年4月9日 11時) (レス) id: 444ccb161b (このIDを非表示/違反報告)
マカロン(プロフ) - Berry Blackさん» 励ましのお言葉、有り難う御座います。私は少し気にしていたので•••。 (2023年4月9日 10時) (レス) id: 257ffb0b71 (このIDを非表示/違反報告)
Berry Black(プロフ) - 主様の作品の更新を楽しみにしている一般人です。ああいうのは何処にでもいるので気にしないで大丈夫です。好きな作者さんを侮辱されて許せません。どうかめげずにこれからも書いて欲しいです。 (2023年4月9日 8時) (レス) @page6 id: 8d8e2a801a (このIDを非表示/違反報告)
マカロン(プロフ) - コロッkさん» 有り難う御座います。私もああ云うアンチに負けずに頑張ろうと思います! (2023年4月9日 1時) (レス) id: 257ffb0b71 (このIDを非表示/違反報告)
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