スマイリーさんとの恋物語

お留守番1 ページ4

スマイリー「じゃあ行ってくるね」

A「行ってらっしゃい！気をつけてくださいね！」

スマイリー「おう」(かっこよby作者)

今日はスマイリーさんが実家に帰るそうだ

なので私は3日間独りぼっち

寂しいけど電話してくれるって言ってたから大丈夫

1日目は電話で少し話してスマイリーさんの動画見て過ごしてたらあっという間に時間が経っていて2日目も順調...だと思ってた

夜8時
ピンポーン

？？？「えへへ〜スマイリーくん〜」

(え、なろくん？酔ってるのかな)

A「はーい」

なろ屋「あれ〜Aちゃんじゃ〜ん」

A「なろくん酔ったねぇw」

なろ屋「そんなことないよ〜スマイリーくんは〜？」

A「今いないよ〜」

なろ屋「あ〜そーなんだ〜」

そういうとなろ屋くんは家に入っていく

A「え！？なろくん！？ちょっと待って！」

見失ってから気づくのは意外とすぐだった

(なろ屋くんもう寝てる...かわい)

寝室のベッドで寝てしまっていた...w

さすがに男の人と同じベッドで寝るのはあれなので私は隣にお布団を用意して床でねることにした

久しぶりのお布団でよく寝れる...と思っていたけど...

ん、唇になんか当たってる...？

眠い目を擦りながら目を開けると

私の唇にキスしているなろ屋くんが...

ん！？

A「なろくん！？」

なろ屋「なーに？A」

A「なーに？じゃないよ！？私彼氏いるんだよ！？」

そうすると私の耳の近くでなろ屋くんが

なろ屋「僕じゃ...だめ？」

と、なろ屋くんに涙目で珍しい低音イケボでささやいているので私の顔はもう真っ赤。

なろ屋「ふふ、顔真っ赤じゃん」

A「な、なろくんのせいじゃん...」

なろ屋「もっとしてあげようか？」

A「もう...酷いよ！」

そういった私の口にはもう舌が入り込んできていた

A「んっ...」

息が出来なくて死にそうな私はなろくんの胸板を必死に押しても意味が無い

やっと息ができるようになった...と思っている私となろくんの口には銀の糸が出来ていた

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2020/6/1

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