スマイリーさんとの恋物語

なろ君との秘密 ページ11

スマイリーside

この前なろ君とデパート行く約束してた日Aは女の子の日でどうしてなろ君とタメで話しているのかが気になっていた

Aは東京出身でなろ君は富山出身だから幼なじみではないと思っていた

なろ君に前の事謝ろうと思ってたしAにいる日になろ君に家に来てもらうことに


ピンポーン
(あ、キタキタ)

スマイリー「A、そこ座ってまってて」

A「了解です！」

なろ屋「やっほースマイリー君！」

スマイリー「なろ君！久しぶり！」


なろ君を家の中まで入れてAのいるところまで行ったんでけど…

Aがなろ君をみた途端顔を少し赤くしてうつむている

どうしたんだろう…


とりあえずなろ君とAといろんな話したけどいつもタメ同士で話してる二人の事書になる…

Aが一方的にぎこちない

なんか隠してるな…つかわかりやす


夕方頃になろ君は帰って行った

ふう

…ドンっ！

俺はAを肘ドンして壁ドンよりも顔が近い

A「な、なんですか…？」

さっきまでほんのり赤かったAの顔がさらに赤くなっていく

スマイリー「…なろ君となんかあったでしょ」

A「えっ」

図星だ。本当にわかりやすい

スマイリー「なにがあったのか全部話して」


そこで初めて俺が実家に帰っている間になろ君とAがキスをしたことを知る

スマイリー「は？そんなことしてたの？」

A「なろ君が勝手に…！」

スマイリー「あいつの名前を呼ぶな」

急に怒りが湧き出た俺はなろ屋に恨みを覚える

A「…ごめんなさい…」

スマイリー「本当に反省してるなら俺と次からタメで話して。わかった？」

A「え、う、うん…」

Aが可愛くて何回もキスをした

俺が満足するまでずっと、何回もキスをして

スマイリー「…ちょっとなろ屋に連絡してくる」

A「…うん」

スマイリーおいなろ屋

なろ屋なに?

スマイリーお前Aとキスしただろ

なろ屋ごめん、酔ってて…

スマイリー今回は許すけど次酔って俺がいない時に家に来たら許さないからな

なろ屋うん、ほんとにごめん

次からAを1人にするときは気をつけようと思った

2020/6/8
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文字数ギリギリw

はあ

主人公いいな

筆者から→←ネズミーランド2

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