占ツクで伸びない方、相談・添削受け付けます。

23 図書館浸りの青月様 ページ26

図書館浸りの青月様

｢初めまして、図書館浸りの青月と申します。
私は現在ほとんどの小説をパス保護にしているのですが、黒歴史といえど占ツク作者を始めた頃から執筆していた作品ということでやはり消せず、放置している状態です。
だったらリメイクしろという話になるのですが、実はある１つの小説を一度続きとしてリメイクした小説を出したことがありまして(その作品も現在パス保護しています)...しかしリメイクしてもリメイクしても黒歴史になってしまったり、読者の方が一度読んだものをリメイクして違う文章にしてもいいものかと悩んでおります。
要約すると
「極力黒歴史にならない文章を書く方法はあるのか」
「一度誰かに読まれたであろう文をリメイクしてもいいのか」
ということです。
質問が２つになってしまいましたが大丈夫でしょうか？｣

【回答】

質問はいくつでも大丈夫です！

「極力黒歴史にならない文章を書く方法はあるのか」

こちらについてですが、質問者様の成長が止まるまで不可能です！！！(笑)

黒歴史になるということは、すなわちそれが幼稚な文だと気づくことが出来た。要は成長している証ということです。
ある意味誇らしいことですね！



「一度誰かに読まれたであろう文をリメイクしてもいいのか」


こちらについては、私は賛成です。

作者側からは大変恥ずかしい小説も、誰かに凄く刺さっているものかもしれません。
それがある日、無くなっていたりパス限になっていた時の悲しさと言ったら……計り知れません。

どんな形であれ残っていて、またその話が読めるならもう読者は何でもいいのです。

思っているより占ツクの世界は質問者様に寛容だと思いますよ。
自分が納得できる形で出来たら残してあげるのが、読者にとっては一番嬉しいのではないでしょうか。

それでは今回はこの辺で。質問ありがとうございました！

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