彼と田舎者 ページ5
注意書きするの忘れてたんですけど文才がゼロに等しいので急に場面飛ぶしキャラ崩壊とかザラにありますのでご注意を！！
お気に入り、高評価ありがとうございます！
星があっというまにあかくなった...！
ヤンデレがお好きな方が沢山いらっしゃるようで大変うれしいですます。
―――――――――-
朝1人で校舎に向かう。
ユウ達は生徒じゃないらしい。初耳。
自分のクラスを探すべく人混みの中に入る。平均より背の高い俺にとって自分の名前を見つけるのは難しくなかった。こう言う時だけ身長が高くて良かったと思う。
「う"〜...みえない...」
自分の教室に向かおうと方向転換すると後ろの方でちっさいのがぴょんぴょんしているのがみえた。
小さいと大変だな..
「..名前」
「うえ⁉な、名前..?、え、エペル。エペル・フェルミエ...です」
「えぺる、ね」
えぺる、えぺる...っと。
「B組、俺と一緒。」
行こう、と言い戸惑うエペルの手を引き教室へ向かう。
、
教室へ着くとぱっとエペルの手を離し自分の席へと足を進める。
「えっ！？あ、あの！Aクン！？」
あ、俺の名前知ってたんだ。
などと呑気なことを考えながら足を止めてエペルの次の言葉を待つ。
「ありがとう！！」
チラリと後ろを見ると見た目に似合わず口を大きく開け必死な顔でお礼を言うエペルの姿があった。
なんでそんな必死そうな表情なんだ、
その姿が面白く思わず笑みがこぼれた。
「いーよ、あれくらい」
今度こそ本当に自分の席に座り窓の外を眺める。
運良く窓際だった。ここからはグレートセブンの像がバッチリ見える。俺だって魔法学校に通う身。グレートセブンに憧れてないわけがない。
まあオンボロ寮を選んだ奴の言葉なんて信用できないだろうけど
「あ、」
窓の外にユウとグリムを見つける。
オレンジ頭の人と何かを話しているようだった。
何故か気になりじぃっと見ているとグリムの放った火の玉がハートの女王の像に直撃した。
なあにやってんだあいつら....
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りーちゃん - 最っ高でした！ありがとうございます😭続き待ってます！ (2022年9月6日 18時) (
レス) @page19 id: dd5f8653b1 (このIDを非表示/違反報告)
とまと - え、え？！！神っすか？！！なんですかこの神作品は？！！！ (2021年6月28日 19時) (レス) id: beb3aa22b9 (このIDを非表示/違反報告)
ねーむ - めっちゃ面白いですね、更新頑張ってください！！ (2021年5月9日 22時) (レス) id: 38d2d0b865 (このIDを非表示/違反報告)
カリム - 面白すぎる (2021年3月21日 15時) (レス) id: d87b220079 (このIDを非表示/違反報告)
Jjj - 好きです！！！更新頑張って下さい！！！更新停止なんて…初コメですが泣きますよ(((ただのやばいやつ (2020年12月12日 10時) (レス) id: 164c86cd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たか | 作成日時：2020年5月26日 20時
