【ハイキュー】お姫様？そんなものうちにはいませんが？【青葉城西】

Princess 9 ページ11

貴女side


今日はめちゃくちゃはやく眠りに落ちた


やっぱり体力0になるとほんと眠い









金「Aー起きろー！



シュークリームあるぞー！起きないと俺が食べるぞーー！！」





『そんなことしたら勇でも殺す』









シュークリーム………だとっ………！？


なんでシュークリームがここに？まぁ、いいや。起きたから食べていいよな









金「よし、起きたな。お前岩泉さんが頑張って起こしてたんだから起きろよ………

あっ、ちょ、シュークリームの砂糖零すな！」





『え、そうなのか…………あ、美味い。てかなんであるんだ』





花「あ、それ俺からのプレゼント

俺、花巻貴大。高３。好物はシュークリームと可愛い女の子


マネージャーなるんだろ？よろしくな」





岩「お前ら3人は入部確定だからな、先に自己紹介しちまおうと思ったんだ。起こして悪いな」









なるほど、その為に起こされたのか

まぁ岩泉さんならいいか



てか待って、花巻さん、だっけ？の好物食べちゃったわけ？？









『私、花巻、さん？の好物食べちゃったんですね。すいません』





花「いや、俺がしたくてしたんだからいいよ。それ貰い物だし。それに可愛い子が好物食べてる姿見れるなら万々歳だよね。もはや貢物した気分だよね」





岩「お前大丈夫か？てか松川はどこだ？」





松「今、あなたの後ろにいるの………



なーんてな。俺は松川一静。高３で、花とは大親友。よろしくなー」









アヒル口が特徴的な松川さん。ピンク頭の花巻さん


よし、覚えられた


て、いうか疲れた。話すのが疲れた。通訳









国「呼ばれた気がしたので来たよ！！

『これで全員ですか？』って言ってます」





岩「いや、あと2年のセッターとリベロがいるんだが………あ、矢巾いた」





矢「なんですか………あぁ、なるほど

俺は2年の矢巾秀って言います。渡は今色々準備してますね」





岩「じゃあ練習するか。アップ始めろー」





「「アス！！！」」









おー先輩達の練習風景懐かしい


しばらく見てなかったからなー……





やっぱり好きだなぁ









？「す、すみません！遅れましたっ！




って、あれ？Aちゃんじゃない！


久しぶり♡」





『お久しぶり、ですね。姫乃宮センパイ？』









わざわざ、大っ嫌いな貴女に会いに来ましたよ

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