【ハイキュー】清水先輩、お呼びですよ【烏野】

侑「24話やで」『だぁってろ』 ページ26

貴女side


すごく、うるさい









日「A先輩ジャンプサーブできたんですか！？」





『だからやってみせたでしょ』





黒「やっぱりお前ゴリラじゃん」





『朽ちろトサカ』





兎「なぁーあとでやってよー」





『遠慮します



…………………つーか飯を食わせろ』









君らもご飯の後は練習だろうが！！


マネは片付けしてから練習だって言ってた


私は免除された。理由は………わかってる




さっきようやくマネさん達の名前聞けた……

学校数に対するマネの数よ……









『そういえば澤村先輩……』





澤「あぁ、アレか。青城は今回の日程、練習試合らしいから、次から来るって言ってたぞ」





黒「次からか……………ま、新鮮みあっていいんじゃねぇか？」





赤「そう考えると稲荷崎の皆さん大変ですね。今週も来週も関東に来るなんて」





北「いや、案外そうでもないから大丈夫や。青城………あぁ、及川徹がおるところやな」





『やっぱり及川徹って名前よく知られてますよね』





菅「まぁセッターとしては超優秀、ってやつだしなぁ………これで白鳥沢とかにいたらほんとにみんな知ってる有名人だよ」





『そうなんだ………』









話している間にご飯は食べ終わり、私は最低限の片付けだけして、第3体育館に向かった


埼玉すげぇな………………第3体育館まであんの………？



いや、うちも体育館でかいの2個はあんだから負けてない…………………はず(謎の対抗意識)









黒「おーAきたか。来ないかと思ってた」





『あ、了解ーじゃあお疲れ様でしたー』





黒「えっ！！！！！！！まてまてまてなにもそうは言ってねぇだろうが」





『来ると思わなかったってことは来なくても練習は回るけど、来たら便利ってのがお前の考えることだろ』





黒「いやいやいや超解釈だね！？！？お前そんなに過激派だったか！？」





『てめぇのせいだよ』





兎「うぉ、ほんとに烏野マネちゃーいる」





『わー木兎さんだ。なんでお前こんな人と仲いいの』





黒「わからん」





『さすがトサカ』









それからセッターの赤葦さん来て、練習ってことになるみたいで



いや3人じゃん









『えっ、3人で何する気？せめて4人は居ないとだろ』





黒「は？4人だろ」





『頭沸いてんの？お前と木兎さんと赤葦さんで3人だろ』





黒「あとお前」





『ふざけんな………あ、月島』









救世主登場

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