JUMPの10人目は女の子でした。 *HSJ*

JUMPGIRL *3* ページ3

ー中元sideー



ス「本日皆さんに宣伝してもらうケーキはこちらです」



出てきたのはスイカとメロンが乗った
贅沢な見た目のモンブラン。



「うわぁ〜！美味しそう♪」




伊『めっちゃ目がキラキラしてる(笑)』


岡『可愛いなー』




だってスイカとメロンだよ！？
うわぁ......食べたい←





ス「今回皆さんの助っ人をして下さる方です」




ス「高木さんにはこちらのRICAさん、伊野尾さんと中元さんにはこちらの大野茜さん、岡本さんにはこちらの宮間英次郎さんが付いてくださります。」




わぁ！可愛い方！
POPって...本屋さんにあるやつか！
伊野ちゃんの書店ガールの！


なんて勝手に納得してる私。(笑)




大「よろしくお願いします」



「よろしくお願いします！中元(人1)です！」



伊『伊野尾慧です』



R「よろしくお願いします」



高『よろしくお願いします。高木雄也です。』



ス「宮間さんが作った帽子はスイスの美術館展示されるほど凄いんです。」



岡『めちゃめちゃ凄い人じゃないですか！』


岡『Can you speak English？』



宮「え？」




全「(笑)」




圭人くん、日本人だから(笑)
めっちゃ面白い(笑)




ス「ルールは制限時間は3時間です。助っ人の方には何を頼んでもOKです。但し、アイディアは皆さんが考えて下さい。完成したウェルカムボードは後日店頭に飾って来客数を数えてバトルします。」




4人「はい。」




よーし！1位になれるように頑張るぞー！




ー少し飛ばしますー




伊『まずキャッチコピーの基礎を教えて貰っても良いですか？』




大「正攻法は、ケーキをきちんと褒める感じですね。で、おっ？と思うようなやつは夏にケーキかいっ！みたいな感じです。」




「あぁー！逆につっこむ！」




大「そうですね」




伊『正攻法でいくとしたら...？』





大「んー、やっぱり贅沢さですかね。スイカとメロンが一度に食べられるという...」






うーん...難しい...
みんな無言で考えていると、ふいに伊野ちゃんが




伊『夏にまさかの2人が出会った...そこからはじまる甘いストーリー』



「いいね！変化球だけど(笑)」



大「(笑)では、まさかの2人が出会った。をテーマにスイカとメロンの恋愛を表現してみますか？」



伊･中「はい！お願いします！」




ようやくテーマが決まりました！
変化球だけど(笑)頑張るぞ！

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