JUMPさんに○○されてみた *HSJ*

有岡くんに肩ズン＋袖クルされてみた。 ページ9

「〜♪」

JUMPの曲を聴きながら
大好きな大ちゃんの帰りを待ちながら料理を作るこの時間が結構好き。


あ。ウィークエンダーだ...。
山田くんもかっこいいけど大ちゃんのラップとか歌が1番かっこいいんだよな〜♪


「あ...大ちゃんのラップだ...」


「やっぱりかっこいいな...。」


『ありがと♪』


突然耳元で聞こえた大好きな大ちゃんの声。


「大ちゃん！おかえり。」


『ただいま〜♪もう、(人1)からのおかえりがなくて寂しかった...』


なんて言いながらわざとらしく唇を尖らせて
肩に顎を乗せてくる大ちゃん。

...いわゆる肩ズン。



「ご、ごめんね？///////」



『許して欲しい？』



「...うん。」



『じゃあ...ん。』


私の体をくるっと回して
向かい合わせにして目をつぶって唇を尖らせる大ちゃん。

...見ればわかる。キスをねだってる。



「は、恥ずかしい///////」



『はーやーく！』



「もう...じゃあ...」


ちゅっ


『えー、これだけ？』



「あ、後で！ほら、手洗いうがい！」



『ふふっ...はーい！』


軽くスキップしながら洗面所に向かう大ちゃん。
私も料理を再開する。


「あとは...」


『ぎゅーっ！』


また後ろから抱きついてくる大ちゃん。
ぎゅーって...可愛い///////


「だ、大ちゃん...？」



『あ！ちゃんと袖まくらなきゃ！』



くるっと私のダボダボのパーカーの袖をまくってくれる大ちゃん。



「ありがとう」



『いーえ♪...そういえば今日夜ご飯なになに？』



「えっと...肉じゃがとお味噌汁と...」


なんて1つ1つ大ちゃんに話す。


「こんな感じ！」



『めっちゃ美味しそう♪あと...デザートは？』



「あ、デザート用意してない！ごめんね...」



『デザート...あるじゃん』



「え...？」



『ほら...』


そう呟くと私を抱きしめて


『こーこ♪』


私を指さした。






『さっきキスくれるって言ってたじゃん』


『もう...逃がさないから。ﾆﾔﾘ』






いつものキラキラ笑顔の大ちゃんじゃない

大人びた色っぽい大ちゃんになった瞬間は

美しくて見とれてしまう。







『ほーら！......ベッド...行こ？』





♡...有岡大貴と肩ズン＋袖クイ...♡

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