マイペース王子様 *25* ページ34
「あーぢーいー！」
「大ちゃんうるさい！」
「(人1)酷い！」
『大ちゃんうるさーい』
「うわ！いのちゃんまで？ひっどーい」
ただいま、慧くん・大ちゃん・裕翔くん・山ちゃん・私で夏休みの宿題を片付けてます！
ちなみに、
慧くん・山ちゃん 宿題終わった人
私・裕翔くん 苦手な場所だけ残ってる人
大ちゃん まだ1つも手を付けていない人←
です！(笑)
「慧くん、ここってさ〜〜〜やるの？」
『あー、ここは〜〜〜かな！』
「おっ！分かりやすい、ありがとう」
『いーえ！』
「あの、山ちゃん先輩ここはどうやればいいんですか？」
「山ちゃんでいいのに(笑)ここは〜〜〜やるんだよ」
「あ、ありがとうごさいます！」
みんなが着々と進める中指が動かない人が1名…
「大ちゃん…？やらなくていいの？」
「ダメだけど…むーりー！」
「もう、うるさい！そこなら私でも分かるから教えてあげるから黙って！」
「まじ！？やったー！女の子に教えてもらえるなんて…うわっ！」
いきなり慧くんが私と大ちゃんの間に無理矢理座って
『じゃ、俺が(人1)と大ちゃんの分教えてあげる』
「何でだよー！」
『俺の彼女に教えてもらおうなんて100年早いわっ』
「けちー」
ぶーっと子供みたいに拗ねる大ちゃんに4人大爆笑。(笑)
「大ちゃん(笑)子供みたい(笑)」
「みんなして笑うなよー！」
なんてわちゃわちゃしながら何とか宿題を全部終わらせてみんなでおやつTime！
「苺んまっ！」
「苺美味しそう…」
『はい、あーん』
「へっ！？んむっ」
『どう？旨い？』
「甘くて少し酸味があって美味しい…！」
「でもいきなり突っ込まないでよ(笑)びっくりした！」
『(人1)が口開けて山ちゃんの苺見てるからなーんか突っ込みたくなったの』
ヤキモチですか…？可愛すぎ！
ヤキモチ×マイペース＝最強だなぁ
なんて思いながらまだ少し口に残った苺を味わっていた。
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白米王子様#あずさ(プロフ) - ありりん#さん» ありりんさん！ありがとうございます(＞＜)いやいや！ありりんさんに比べたらまだまだです…。読んで下さってありがとうございます！(*^^*) (2015年8月22日 17時) (
レス) id: 0418bb43c9 (このIDを非表示/違反報告)
ありりん#(プロフ) - どうも！すごくドキドキしました！全然私なんかより文才ありますよ！！ (2015年8月22日 17時) (レス) id: 3dcca3255e (このIDを非表示/違反報告)
白米王子様#あずさ(プロフ) - こんばんは！リクエスト作品を書き終わったのでお知らせしておきます(^^)「如く」を「妬く」と勘違いしてやきもち妬いた伊野ちゃんを書いてしまったんですが大丈夫でしたでしょうか？違ったら書き直しますのでコメントお待ちしています(^^) (2015年8月16日 23時) (レス) id: 0418bb43c9 (このIDを非表示/違反報告)
白米王子様#あずさ(プロフ) - やまちね♯ららさん» コメントありがとうございます(^^)間違っていたらすみません！思春期シリーズの方ですか？(*^^*) (2015年8月15日 22時) (レス) id: 0418bb43c9 (このIDを非表示/違反報告)
やまちね♯らら - 白米王子様#あずささん» おもしろくないと思いますが読んでくれると嬉しいです！ (2015年8月15日 20時) (レス) id: 8ccec61c0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白米王子様#あずさ | 作成日時：2015年8月14日 12時
