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『え…』
雄太「おや、一輝は負けず嫌いですね…俺はそんなに早く告白するつもりはなかったのですが…」
一輝「だって、Aにとって一番最初に告白して一番最初の彼氏になりたいから」
な、何を言っているの…
『ちょっ…勝手なことを…』
雄太「おや、勝手なこと…ですか、一応これでも『邪魔者』が入らないように配慮したのですが…」
『じゃ…邪魔者…』
一輝「A言ってたよね、お昼は屋上で食べたいけどリーダー格の女子が…ってそれにさっき、その子とお昼の約束していたから」
た、確かに事実だ…
いつも一人が好きだと言うような
まぁ、周りからはオタク？
と言われるような人達で集まり
よくそんなことをコソコソ話していたのだが
まさか…聞かれていたとは…
雄太「彼からそのような報告を聞き、急遽追い出したのですよ」
『いや…、別に出て行ってとは…言ってないんだけど…』
一輝「あー、出て行ってとは言ってないよ、もので釣っただけだから」
友「あ、あの…」
一輝「なに」
友「わ、私はそんな理由で断られたのですか…」
雄太「Aさんのことを『そんな』と言うのですか…貴方は友達なんかではないですね」
友「なっ…Aはもしかして…この事知っててさっきのアドバイスも適当だったの…」
『ち、違う…私はしらな…』
友「嘘つき」
『あ…』
雄太「…Aが嘘つき？…ちょっといいでしょうか？」
友「え…」
すると彼は携帯を物凄い速さで入力している
『何をしているの…』
一輝「見ていれば分かるよ」
独り言のつもりが一輝返答が返ってきた
すると友達の携帯が鳴った
友達が携帯を開くと
「機能をロックしました。パスワード入力してください。」
そこから画面が止まっているようだ
友「な、なによ…これ…こんなのなかったのに」
雄太「Aさんに対して酷い事を言ったと判断したので『罰』ですよ」
雄太はニコニコとしながら言った
…ぶ、不気味な微笑みだ…
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マカリン(プロフ) - konohaさん» ありがとうございます！私自身も書いていて楽しい小説です！ゆっくりではありますが更新を頑張ります (2018年3月18日 20時) (
レス) id: 101af50ccc (このIDを非表示/違反報告)
konoha(プロフ) - 違うヤンデレ2種一気に迫られる感じヤンデレ好きとしてはめっちゃ最高です！更新楽しみにまってます\( ･ω･ )/ (2018年3月16日 18時) (レス) id: c1fa591780 (このIDを非表示/違反報告)
マカリン(プロフ) - げっとぐみさん» ありがとうございます。期待に答えれるように頑張ります (2018年2月25日 11時) (レス) id: 101af50ccc (このIDを非表示/違反報告)
げっとぐみ - 更新がんばってください。応援しています。あと、続きが楽しみです。 (2018年2月25日 0時) (レス) id: 6a901cb49c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マカリン | 作成日時：2017年5月18日 0時
