駄「影オロチと卵の君〜♪」オ(チッ…！) ページ35
影「寒いし眠い……。」
卵「大丈夫か？」
影「……。別に……。」
『永遠のトンネル！その先には……。』
影「ここを開ければ良いのか……？」
ガチャッ……。
卵「ここはトンネル……？」
影「先が見えないな……。気をつけねば。」
カツーン、カツーン…。
？『えーん…。えーん……。』
影「子供の泣き声…？」
卵「あ、そこに人が居る聞いてみようぞ。」
影「おい……。」
作「僕はこのトンネルを短くするか長くするか迷っているんだ。」
影「？どういう意味だ。」
作「どちらがいいと思うかい？」
卵「短くがいいと思うが……。」
作「そうかい。」
影「出口が短くなったような…？」
影「でもここは不気味だ。早く出るぞ！」
卵「待て影オロチ！妾、走れない…。」
影「着物だからか。……。なら。」
ヒョイ。
影オロチが卵の君をお姫様抱っこする。
影「こうすれば良い。」
卵「ありがとう……。///」
数時間さ迷った末……。
影「光があるな…。出口か？」
卵「とにかく行ってみるしかなさそう。」
パァァァァァッ……。
『ザーァ………。』
大きな滝が流れている所に着いた。そこに一人、女の子がいる。
？『えーん、えーん…。』
卵「ずっと泣いていたのはそなたか？」
？『えーん、えーん……。』
影「？何かが近づいて来るような…。」
駄「卵の君とオ「影オロチのペアだ。」駄「おーい？オロチさーん？」オ「残念だったな。」→←駄「えんr椿「えんらえんらと♪」エ「土蜘蛛だ！」駄「言わせろぉぉ！」
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魔姫 - 魔姫です！宜しくお願いします！ (2017年4月10日 10時) (
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作者名：魔姫 | 作成日時：2017年4月6日 11時
