92.5話 聞かれないんで話しません！ ページ43
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『えっと、アンネット家の子とアスタルテ王国第一？皇女だっけは授業に出てくれたよ。楽しんでくれたみたいでさ』
syp「よかったっすね」
《お主が意外とちゃんとしてるのか……明日は災害か？》
『うるせぇ、黙れ厄災』
ay「アンネット……どんな子達だったの？」
『魔法に興味を持ってくれてたんだ。教えるのが楽しみだよ？あ、それと……アヤちゃん』
ay「ん？なにかしら」
『あの子はきっとアヤちゃんを殺した奴とは違うよ。だからね？』
ay「分かってるわよそれくらい」
syp「アンネット家、そう言えば教会への多額の寄付金、あれどうなってるんすか？」
『知らんわ!まぁ私が言えることは教会は壊した方がいいかもしれないね』
syp「なんで？」
『あそこはもう教会としての役割を担ってない。人を選んで、金儲けのためにある場所になってる』
syp「そう、なんすね」
『……なーんて、てか聞く人間違ってない？』
《その通りじゃぞ？》
………(^言^)
《おい!殴るのはどうかと思うぞ!!この暴力女!!!!》
『…あ？』
《こっわ、》
『さて、私は3日間は学校に行かなきゃ行けないからね』
ay「何かあるの？」
『宿題を出したんだ。久しぶりだな〜こんなに楽しみな事は』
人のために動いて、楽しみだなんて。あの時の私が知ったらきっと鼻で笑うだろうな。
その時ショッピはふと思った。自分達はAについて全く知らない事に。Aが何を経験して、どうして今に至るのか本人に聞く以外あるまい。
syp「あの、」
『ショッピ君？どした？？？』
syp「…………やっぱ何でもないっすわ」
『は？』
「それくらいで怒るんか？wwwはえ〜短気すぎません？あ、もしかしてBBAだからかなぁ？？」←それはあってる
『………黙れクソ猫。テメェも出禁にするぞゴラァ。あ、消去？ねぇ消去？』
syp「すみません。それはやめろ下さい。あと少しでゲームクリアするんすよ」
『そっかぁ〜』
きっとこれで消したらいいリアクション見れるよな……え？やろうかな←やめてやれ、
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次の日学園に行った
「あぁ、あのクラスに配属になった、」
『Aと申します。よろしくお願い致します』
お前ら覚えてる？これでも元聖女、
仮面を被ることくらい容易いんだよ!!!!
「いい先生が……可哀想に、」
『え？あの、どういう意味ですか？』
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10000hit･600超えハートありがとうございます。
ゆるゆると投稿していきます!!
93話 私のライフはもう0よ…→←92話 1番嫌いなのは運動ですｯ!!!!
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へぽ - ギャグセン神レベルやし、文才あるとか神ですか！神作品をありがとうございます！ (2023年4月28日 3時) (
レス) @page33 id: a13e5d0e47 (このIDを非表示/違反報告)
わらび - スヤリスト生活始めてるw (2023年4月10日 17時) (レス) @page12 id: f5229e680c (このIDを非表示/違反報告)
暇を極めた神 - YA☆SA☆I☆………いや草｡さて健康第一夢主ちゃんの事だしチョコだけだと『不健康すぎて草』とか言ってそう。楽しみっす!どんな展開が待っているのか………! (2023年3月23日 0時) (レス) @page1 id: bd03dbb6c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫好き | 作成日時：2023年3月22日 18時
