88話 その、冗談っすよ？ ページ36
＿＿＿＿＿＿＿＿
sha「なぁ、葬式は盛大にやってやろうや。アイツ騒がしいの好きやろ」
myu「そうですね…最後くらい楽しく」
あのー、心優さん。めっちゃ嬉しそうですね!!!!
私が死んで嬉しそうですねぇ⁉︎性格悪く無い⁉︎←今更かよ
え？どうやって生きてたか？教えてあげよう!(聞いてねぇよ)
実を言うと、ナイフで刺されたのは赤色に染色した水が入ったタンクなのだ。ふと思い立ってアレにした。なぜかは分からん。←流石珍獣
リリアが毎度のように飛び込んで起こしてくるのでそれの対抗策だったのかな？知らんけど。まぁ、そのお陰で生き延びれた。まぁ多分ナイフで刺されても核爆弾落とされても死なないと思う。魔道具で←だろうな
『……』
さっきから生きてる人の葬式にギャーギャーワーワー騒ぎながらどんどん決めてく人たち。え？待って、本当に待てやゴラァ!!
kn「ｯ、A……」
『何でしょう』
sha「アカン、俺幻聴聞こえてきたわ…」
zm「俺、Aと戦いたかったな…アイツ絶対強いのに……」
『ありがとう。でもね、カスい事だけは話しておくよ。暗殺部隊隊長とはやり合えないさ☆』←余裕でやり合うよ!拳で!!!!
zm「うっ、俺も幻聴が……」
『いや、いい加減気付けやカスゴラァ』←口調荒ｯ!
kn「え？……」
あれだよ、私はゲ○ドウポーズをしてニッコニコで目の前に座るコネシマを見てるんだ!
kn「A、？」
『そうだよぉ？君たちが散々勝手に殺したAちゃんだお☆地獄の底から這い上がってきました〜』
なんてね〜wwww
『……嘘よ？私生きてるわよ？死んで無いわよ？』
ロボロ君の純粋無垢な瞳(紙で見えないけど)に「地獄に堕ちたんか」って書いてあった(と思う)。居た堪れない……
os「A…ほんまに生きとるんよね？」
『生きてるよ〜まぁただ一つ言いたい。シャオロン。私は葬式は騒がしいのは嫌じゃ』
なんか悲しくなる。
zm「……なんか拍子抜けしたわ」
gr「そうだな…お前が簡単に死ぬとは思えないゾ!」
そう言葉を並べてくれる幹部達。嬉しいのかな？よく分からないけど…心優ちゃんに舌打ちされたのはショック。怖すぎだよ君。
sha「A、お前を殺そうとしたメイドの処分どうするん？」
『んー、まぁ簡単に五回ほど殺してもらって…』←結構キレてた
syp「無理やな、殺すにしても一回しかできへんで」
あ、常識的にはそうか(常識通用しない人だもんね君)
殺して生き返されて〜って考えてたのに…←やば
89話 現実から目を背けることも大切さ→←87話 だから修羅場は勘弁っす…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 139人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
へぽ - ギャグセン神レベルやし、文才あるとか神ですか！神作品をありがとうございます！ (2023年4月28日 3時) (
レス) @page33 id: a13e5d0e47 (このIDを非表示/違反報告)
わらび - スヤリスト生活始めてるw (2023年4月10日 17時) (レス) @page12 id: f5229e680c (このIDを非表示/違反報告)
暇を極めた神 - YA☆SA☆I☆………いや草｡さて健康第一夢主ちゃんの事だしチョコだけだと『不健康すぎて草』とか言ってそう。楽しみっす!どんな展開が待っているのか………! (2023年3月23日 0時) (レス) @page1 id: bd03dbb6c0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：猫好き | 作成日時：2023年3月22日 18時
