82話 みんな生きて帰れば覚える必要なし！ ページ27
＿＿＿＿＿＿＿＿
『………』
右手には鎌。なぜ？あ、アイテムボックスにあったの適当に取り出したんだったわ。
『(*^▽^*)ﾆｺｫ』
「ﾋｯ」
『うちの国の幹部達の居場所を簡潔に言え。嘘を言ったら、な？』
「あ、あ……ち、、地下室だ!王の間の玉座の腕置きに仕掛けを付けてある。赤、黄、赤、青の順に押せば仕掛けが動く。緑を押したら、地下室が爆破する」
『なるほど〜』
疑心使って見たけど嘘じゃないみたいだね♪
この国壊せるかな。あ、β国の人たちにお願いすれば良いじゃん。あの人達私を信仰してるし、使えるな←使えるとか言うな
王の間に来た。赤、黄、赤、青っと
だだっ広い空間のど真ん中が開く。階段になってるみたいだ。
『やっほー!!って……死んでる⁉︎ううっ良い奴らだったよ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)』
em.syp「「い、ぎでｯ、ます…」」
『……瀕死じゃん。え？グロッ』
爆弾を使用不可にして、2人の拘束を取ってやろうとした
syp「Aｯ!!」
『え？』
ｶﾁｬｯ
「動くな。動いたらお前の命はない」
うーん、すぐに殺さないのはお･馬･鹿☆
てかショッピ君呼び捨てしてくれたうれちー(棒)
『……さーん、にー、いーち、ぜーろ!あ、逃げないのねw』
「は？」
ﾄﾞﾎﾟﾝｯ
影に沈めた。
簡単に言えば海の中に突き落とすのと同じだよ!!
影魔法って色々応用効くから便利〜www
私優しいから3秒だけ待ってあげたんだよ？
本当優し過ぎる
『んじゃ、帰るよ』
em「Aさん…ありがとうございます」
『お礼は…最近できたカフェのマカロンで』
syp「了解です」
『……まぁ、生きて帰れたらね』
syp「それはどう言う…」
『ん？こーゆー事』
一つしかない入り口は敵に埋められた。ぴえん。←キモい
絶体絶命ってか？本当にやばいんだけどこっちは重症者2人だしぃ？
syp「Aさん、逃げて下さい」
em「私達でどうにかします。助けて下さって嬉しかったです(ﾆｺｯ」
『……え？なんで？』
syp「…Aさん、そこは涙ながらにありがとうあなた達のことは一生忘れないって言って別れるところですよ」
『…夕飯までは覚えてる』
em「今何時です？」
『16時☆』
em.syp「「すぐに忘れるやん」」
いやいや、人に助けて貰った命って生きづらくない？なんかあの人の分まで頑張らなきゃって…私そう言うの無理なんだわ〜
悪いけど、私に期待すんなよ……
てかこいつら回復力すげぇ、今度モルモッ(((((手伝いしてもらおうかなぁ
82.5話 行け！(拳で)戦う(元)聖女！→←81.5話 ここに最強な(元)聖女がおるじゃろ？
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へぽ - ギャグセン神レベルやし、文才あるとか神ですか！神作品をありがとうございます！ (2023年4月28日 3時) (
レス) @page33 id: a13e5d0e47 (このIDを非表示/違反報告)
わらび - スヤリスト生活始めてるw (2023年4月10日 17時) (レス) @page12 id: f5229e680c (このIDを非表示/違反報告)
暇を極めた神 - YA☆SA☆I☆………いや草｡さて健康第一夢主ちゃんの事だしチョコだけだと『不健康すぎて草』とか言ってそう。楽しみっす!どんな展開が待っているのか………! (2023年3月23日 0時) (レス) @page1 id: bd03dbb6c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫好き | 作成日時：2023年3月22日 18時
