76話 戦争は厄災連れてくれば大体終わるな ページ18
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Aが居なくなって1週間。城内はとても静かだった。
rbr「場所特定できたで」
sha「ほんまか⁉︎ロボロ!!!」
rbr「俺はお前らがあの女に執着するのが意味わからんわ」
β国に居るらしい。先日宣戦布告されたばっかりだ。
syp「恐らく聖女と間違えてですよね〜ほんま厄災連れてきてんな〜あの人」
俺達がAに執着する理由？簡単やろ、おもろいからやん。あんなおもろくて強い奴そんな居らへんし、まぁ、料理が美味いのも(×)少し(○ほぼ)ある
syp「まぁ、ゾムさんが連れて帰るでええんやないっすか？」
os「それが1番めぅ」
ht「そうだね、ゾムなら正面突破せずに連れてこられるし」
kn「頼んだで、ゾム」
zm「もちろんや」
当日、俺はいつも通り敵城に入った。
だが探しても探してもAは居なかった。
zm「流石に殺されるんはないよな？」
シッマに秒で勝ったんやもんな…
俺はひとまず任務成功が先と思い王のいそうなところへ行く事にした
ー戦場にて
『ｽｩｯ、私のせいで争わないで〜!!!!!』
「ーー!!」
「ーーー!!!!」
私の声など聞こえなかったように戦争をする彼ら
『いや話聞けや!!!!テメェらまとめて丸焼きにすんぞゴラァ!!!!!』←草ァ
レモンタルトみたいな名前の人に危ないから部屋に居てって言われたけど私お前より強いぞ？んで、良くしてくれた人達が殺されるのは嫌。そうだ戦場に行こう←思考回路壊れてる
叫んだは良いけど、終わんねぇな。てか話聞こえてたのか？(聞こえてなかった)
よし、厄災使い魔呼ぶか
※白龍は別名厄災と呼ばれています
《A〜!!!!》
『え？泣いてるの⁉︎鼻水つけんなよ⁉︎』
ay「Aちゃん、2週間もどこ行ってたのよ!」
『捕まってたんだよ!野原で寝てたら!』
《お主、少しは警戒心もて》
ay「心配したじゃない!!!」
『あ、さーせん。って事でリリア、厄災よろしく』
《…主人に呼ばれたのなら我は主人の言う通りに動こう》
『主人ってwwキャラじゃねぇじゃん』
《うっさいわ!!!》
リリアが本来の姿になる。あれで少し暴れたら戦争止まるでしょw
私あの国にいて分かったのよ。王と王太子がゴミなだけであって、レモンタルトが王になれば良いんじゃないの？←レオンハルトです
『おー、戦争終わったな』
ここだけの季節が違う。他は寒いのに……
リリアの火炎放射で夏の気温だよ……あ、あの人燃えてる。消火してあげよ
ay「Aちゃん、帰ろっか」
『うん、』
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へぽ - ギャグセン神レベルやし、文才あるとか神ですか！神作品をありがとうございます！ (2023年4月28日 3時) (
レス) @page33 id: a13e5d0e47 (このIDを非表示/違反報告)
わらび - スヤリスト生活始めてるw (2023年4月10日 17時) (レス) @page12 id: f5229e680c (このIDを非表示/違反報告)
暇を極めた神 - YA☆SA☆I☆………いや草｡さて健康第一夢主ちゃんの事だしチョコだけだと『不健康すぎて草』とか言ってそう。楽しみっす!どんな展開が待っているのか………! (2023年3月23日 0時) (レス) @page1 id: bd03dbb6c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫好き | 作成日時：2023年3月22日 18時
