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...む?
どうしたことか
この者たちには...
我が魔術が効いていない...?


ほう...興味深いー!!

「シャオロン...Aと言ったかな
どうやら君たちには秘められた才能があるようだ」


「『え?』」


「この学園を統治する組織に興味ないかね?」


Aside
スカウトと思ったシャたちゃんは大声で、はいッ!!!と頷いた。
そして私達は大きな悪魔について行った。


?「ご快諾頂き、心から感謝するよ。
シャオロンくん、Aくん、ウツくん。
君たちを新団員として歓迎しよう。
さぁ、座り給え。遠慮はいらないよ。お茶を用意したまえ」


ut「会長は……!?麗しの君はどこに!?」


sha「え、えっと、生徒会って……意外と予算がカツカツなんですね……」


大きな男は首を傾げた。
そして君は何を言っているんだ?と後ろを指さした。


?「ここは私が団長を務める我々師団だぞ」


sha「われ……え?」

?「知らないようであれば、説明しよう!」

我々師団とは、
混沌と破壊をもってこの学園を統治し、
ひいては魔界全土を手中に収めるための
工作活動を行う革命集団である...ようは
バビルスを自分の思うままにしたいってこと?


「ちょうど団員を募っているところだったのだ。実に幸先がいい!」


その言葉を聞いた二人はいそいそと帰ろうとした。
だが、大きな男は立ち上がり、二人の肩を掴んだ。


?「シャオロンくん、Aくん!
先程、君が見せた闘争心、実に素晴らしかった!
君と私が組めば、必ずやこの学園を
制することができるだろう。あとまぁ、せっかくだからウツくんも……」


gr「私は我々師団の団長のグルッペン・フューラーだ。
これからの学園生活。一緒に和気あいあいと殺伐しようじゃないか、さぁ!」


シャオちゃんと鬱くんはなんでこんなことにみたいな顔してる。
え?私も入らなきゃなの?


gr「同士よ!共に戦おう!この悪魔学校の……いや【魔界の主役は我々だ!】」


入学式早々すっごいことに巻き込まれました...

二話「我々師団」→←〃



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レタ子(プロフ) - メンヘラ君。さん» ありがと〜嬉しすぎる‼︎ (2023年3月23日 14時) (レス) id: 9a791778fa (このIDを非表示/違反報告)
メンヘラ君。(プロフ) - いいえ!天使のような可愛さです! (2023年3月23日 14時) (レス) id: 49ed8a4d79 (このIDを非表示/違反報告)
レタ子(プロフ) - メンヘラ君。さん» そんなことないよー (2023年3月23日 14時) (レス) id: 9a791778fa (このIDを非表示/違反報告)
メンヘラ君。(プロフ) - かわいい…! (2023年3月23日 14時) (レス) id: 49ed8a4d79 (このIDを非表示/違反報告)
レタ子(プロフ) - ありがと〜! (2023年3月23日 14時) (レス) id: 9a791778fa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レタ子 | 作者ホームページ:ないよ  
作成日時:2023年2月17日 23時

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