検索窓
今日:16 hit、昨日:8 hit、合計:8,154 hit

ページ17

sha side
Aが先生だしたかぁ…
俺はもっとデカくて派手で強そうなヤツ‼︎
それこそビック(になる予定)な
俺にふさわしい…
と思っているとさっきのやつの番になっていた


モブ「おおっ」


モブ「次はトントンの番か!」


あいつトントンっていうんや…
トントンがモモノキ先生からもらった紙を
蝋燭の火にやり燃やすと…
トントンと見た目が似ている使い魔が出てきた


「「「おおおおっ!」」」


すげーと思ったんやけど
どっちが使い魔なんか見分けがつかん


tn「なんてかわいい使い魔なんや…
よく来てくれた‼︎今日から俺たちは…一心同体や‼︎
これからお前の名前は〈トン〉やで…!」


…ええな。
そう思っとると俺の番が来た


モ「次シャオロン君の番よ」


sha「!あっはい‼︎」


『シャオちゃん!頑張ってね!』


sha「おう!A!俺のこと見とってや!」


『うん!』


Aからも応援してもらったしいけるやろ!
モモノキ先生から貰った紙を持ち蝋燭の前に行く


…そうか俺としたことが一番大事なことを
忘れとったかもしれんな…
使い魔は俺の自己顕示欲を
満たすための道具やない
彼らは…俺たち悪魔の…


sha「さあ…来てくれ…!」


大切な相棒よ‼︎


「「『‼︎』」」


モ「これは…!」


sha「来たか…これが俺のー…」


使い魔ーーーー……
どこにも居らんのやけど
俺の使い魔が…


sha「……ん?
…あれ?え?使い魔ちゃん??
照れ屋さんなのかな??」


もしかしたらを考えたんやけど…


モ「あなた…召喚…
向いてないみたいね」


sha「向い……え???」


嘘やろ俺が召喚に向いてないって…(絶望)


モ「たまにいるのよ
召喚しても何も呼び出せない子
まあでも大丈夫よ
そういう子はみっちり補習すれば
あとでちゃんと召喚できるように…」


tn「先生この人聞いてないですよ」


ーー補習室ーー


ーーと…いうワケで


sha「ちくしょおおお
今に見とれよおおおおお‼︎」


ut「僕も召喚できんかったわ…」


シャオロン初の儀式
使い魔獲得…ならず‼︎

四話「無慈悲なお悩み相談所」→←ごめんなさい!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
47人がお気に入り
設定タグ:らっだぁ , 魔d! , 逆ハー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

レタ子(プロフ) - メンヘラ君。さん» ありがと〜嬉しすぎる‼︎ (2023年3月23日 14時) (レス) id: 9a791778fa (このIDを非表示/違反報告)
メンヘラ君。(プロフ) - いいえ!天使のような可愛さです! (2023年3月23日 14時) (レス) id: 49ed8a4d79 (このIDを非表示/違反報告)
レタ子(プロフ) - メンヘラ君。さん» そんなことないよー (2023年3月23日 14時) (レス) id: 9a791778fa (このIDを非表示/違反報告)
メンヘラ君。(プロフ) - かわいい…! (2023年3月23日 14時) (レス) id: 49ed8a4d79 (このIDを非表示/違反報告)
レタ子(プロフ) - ありがと〜! (2023年3月23日 14時) (レス) id: 9a791778fa (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:レタ子 | 作者ホームページ:ないよ  
作成日時:2023年2月17日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。