悪魔？いや、人間と悪魔のハーフです。【魔d!】

〃 ページ14

モモノキ先生からもらった紙を
さっき頑張って指から出した血で塗り
蝋燭についた火に燃やしていく
すると青く光る光が私を包んだ


『これが私の使い魔…！』


光がおさまった後
目を開いて見てみると
青くて丸っこくて牙が生えた生き物(？)がいた


?「あれ？俺なんでここにいんの？」


『えっ！喋った⁉︎』


モ「え？使い魔が喋る？」


？「よいしょっと…」


使い魔(？)がそういうと
人が目の前にいた…いや状況がますますわかんないよ


モ「えっ⁉︎どうしてここに
















ラッダァ先生が⁉︎」


rd「いや〜それは分からないです」


ラッダァ先生と言われた彼は
色んなところから出血していて…ちょっと怖い
とりあえず状況を説明しなきゃ！


ー状況説明中ー


rd「え？ってことは俺使い魔になったの？」


『そういうことです』


rd「ふーん。そうか。
じゃあ俺今日からぽまえの使い魔な！」


『はい。よろしくお願いします！』


んじゃと言ってラッダァ先生は
使い魔になって私の肩に乗った。
以外に可愛い…


sha「凄いな！A！
先生が使い魔なんてさ！」


『えへへ♪ありがと』ﾆｺｯ


sha「え、ええよ//(可愛い…)」


そんなこんなでいるとさっきの
男の子が使い魔召喚の儀をしようとしていた

そうそう（たいせつ）→←3話「求ム使い魔！」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す