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(全員)−キル「ばいばーい」
キル「うん、ばいばーい」
楽しかったなぁ〜...こんなに遊んだのは久し振りかな
帰ったらまた...あ〜考えるな！！いつかは終わるんだから
〜帰宅〜
キル「た、ただいま」
返事がなかった...部屋の電気はついてるし母親たちの車はあるからきっと帰って来てるとは思う
リビングにつながるドアの前に立つと、部屋からはとても楽しい声が聞こえた
姉１「お母さん！！この前のテストなんだけどね」
母「わぁ凄いじゃない！！５教科中４つも１００点じゃない！！」
父「どれどれ〜…やっぱり国語は平均以下なんだなｗｗ」
姉２「わぁほんとだ！！ちなみに私国語は１００点だったよ〜ｗｗ」
姉１「うるさいわね！！国語は苦手なんですぅ」
「「「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」」」
僕はこんな風に家族が楽しそうにしているのが嫌いだった
大っ嫌いだった。少しうるんだ目を拭いて思いっ切ってリビングのドアを開けた
すると皆僕の顔を見て笑顔から真顔になって怖い顔になった(ちなみに姉は演技)
母「なによ、もう帰ってこないかと思ったのに」
父「そうだ！！！お前は俺らの家族じゃない！！」
姉１「いつ見てもその髪の毛気持ち悪い」
姉２「近寄らないで！！！」
暴力系の発言が苦手の方もいると思うのでかっとします！！
キル「やっと終わった...」
家族から暴力と暴言が終わったので僕は自分の部屋に戻ってベットに寝転んだ
とぉさん達は毎回お腹の溝を蹴ったり殴ったりしてくる
凄く痛い、あばらの骨が折れそうなんだ...一回折れたけど...
こんこん
ノックがなった、多分姉さんたちだと思うけど今日は傷が目立たなそうだったから姉さんたちに
今日の手当てはしてもらわなかった
ピロリン♪
ともさんからメールが来た、今日マインクラフトでライブ配信をするけど来るか？というメールだった
僕はともさんに、返事をしてマインクラフトの準備をし始めた
ー―――――――――――――――――――――――――――――
はい！！やっとともさんたち出せそうです！！
ちなみに優羽くんに部屋は防音で鍵付きなので誰も入ってこないし誰にも聞かれません！！
そして、追加設定ですが優羽は年齢は公表していなくて人気ゲーム実況者です！！
では、今日は以上です！！
また次回お会いしましょうね！！
( ´Д｀)ﾉ〜ﾊﾞｲﾊﾞｲ
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作者名：みそあん | 作成日時：2021年4月1日 11時
