あの子はだれ？ ページ14
・・・
あれは僕が１２歳の時のこと
尼羽大臣の家のパーティに叔母さんと行って
僕はパーティの人数の情報量の多さに耐え切れず屋敷の庭のベンチで休んでいた。
パーティに出ている人達は皆汚い感情の持ち主ばっかで・・・
そんな時
？「あの・・ここって何処でしょうか・・・」
突然一人の少女が僕の目の前に現れた。僕は明らかに年下であろう少女を
綺麗だ。 と思った
夏「・・・ここは尼羽家。」
？「尼羽？貴方は尼羽さん？」
頭にはてなマークをいっぱい付けている
夏「ブッ・・違うよ・君は誰？」
僕は思わず噴出してしまった。
視ると少女はこのパーティにいる人間ではないようだ
？「私はマリー・フローズだよヨロシクね♪(ニコ」
マリー・フローズなんて外国人？と思ったけどどうやら違うようだ
夏「変な名前・・・」
貴「そうかな？」
夏「そうだよ・・」
あまりにも少女が不思議そうな顔をするので僕は笑いそうになった
貴「綺麗な瞳だね・・・」
夏「っーー綺麗なんかじゃないっこの目のせいで僕はっ・・・」
貴「なんで？とっても綺麗な瞳だよ・・ねぇ知ってる？銀色はね神秘の色なんだよっ」
そう言った彼女はとても真っ直ぐで・・・僕とは、ま逆。
すごく視やすくて素直な気持ちばかりだった
夏「なにそれ・・ははっ」
貴「あっ笑った(ニコッ」
その中で『帰りたい』てゆう気持ちがあった
夏「・・君どこからきたの？」
貴「んんーとマリアとおにごっこしててその途中なんかキラキラしたドアがあって入ったら・・・」
夏「ここに来たの？」
貴「うん 」
夏「中二病・・・」
貴「ちっ違うもんっ」
夏「はぁ・・じゃあドアからもう一回入って帰ったら？」
なんか嘘でもなさそうなので←
僕は案をだした。
貴「あぁ名案！すごいっ」
それじゃあって駆け出していった
馬鹿なのかと思ったけど・・・
僕は彼女に素直な気持ちをもらっていた・・・
・・・・・
Aたんによくにた少女だった
それにAたんが入居してきた時・・途切れて視えた『マリア・・・止めてみせるっ』
て、あの時の少女が言っていた『マリアとおにごっこしてたら・・・』のマリアとかさなるなぁ
でもあの子は マリー・フローズで こっちは織天姫 A・・・
Aたんは何を隠してるのかな？
知りたい君は僕を・・・いや僕は君が
好き だから
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愛梨 - 残夏可愛すぎます。更新頑張ってください (2016年5月4日 5時) (
レス) id: d8cd2af23f (このIDを非表示/違反報告)
光 - 面白いです!いつも楽しんでます!これからも頑張って下さい! (2015年10月28日 20時) (レス) id: 9bcde75182 (このIDを非表示/違反報告)
ふぇあり - 面白いです！夏目が可愛すぎます……（≧∇≦）更新待ってます！ (2015年1月5日 16時) (レス) id: 8e05dafe6d (このIDを非表示/違反報告)
千代 - 面白いです！更新頑張って下さい！ (2014年9月18日 22時) (レス) id: ad9780673a (このIDを非表示/違反報告)
心桜 - sayaさん» 投票ありがとう！ (2014年8月25日 21時) (レス) id: 89db2ba935 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：心桜 | 作成日時：2014年8月24日 4時
