自分の気持ち ページ13
すると・・
凛「やめないかっ」
凛々蝶がちょうどラウンジに朝食を食べに来たのだった
貴「天使・・・」
凛「刀をしまえ・・」
双「分かりました。」
そう言って御狐神さんは刀をしまった
凛「ほんとに何をしているんだいい大人がっ」
双「申し訳ありません。凛々蝶様//」
凛「御狐神君がすまなかったな。」
貴「あはは・・さすがにびっくりしたけど大丈夫だよ」
痛っ実はさっき御狐神さんの刀、よけるときちょっとひねったんだよね・・
でも心配かけるし黙っておいてあとで治癒魔法で直しておこう。
夏「うさみみ切れちゃったし、とりかえなきゃ☆Aたん一緒に来て？」
貴「うっうん」
・・・
で今に至る・・
夏「ほんとに？」
夏目君がソファアに座っている私のひねった足をもった
貴「//ちょっ夏目君？」
夏「ここひねってるでしょ？」
貴「え・・視えて・・・」
夏「やっぱり☆・・・視えなくても分かるよ☆」
夏目君はシップを張ってくれた
気がついてくれてたんだ・・・ほんとに君は優しいね
貴「ありがとう夏目君は優しいね(ニコ」
漫画を読んでなぜか彼を好きだった。理由は忘れたけれど何故か好きだった何でなんだろう
夏「//・・ねぇ君は何で視えないんだろうね？君は僕の事が視えるのにー☆」
それは私がこの世界の人間じゃないから心を視えなくしてる・・・なんて言えないよね・・・
貴「さっさぁ何でだろう・・」
夏「それもうそ？」
貴「っ？」
夏「さっきもうそついてごまかしてたよね☆」
貴「あっいやいや本心だよ♪」
ぎゅ
夏「僕に嘘つかないで？僕は君の事視えないけど・・君の力になりたいんだっ」
貴「・・・夏目君・・」
ほんとに優しすぎるよ。力になりたい・・・か・でも嘘をついてるのは君じゃないか・・・
貴「夏目君・・・君だって私の前では作り笑いじゃなくていいんだよ？」
夏「え？」
彼は目を見開いた
貴「綺麗な瞳・・」
あれ？こんなこと前にも言ったような・・・
彼は本当に綺麗な銀色の瞳をしていた。
夏目said
貴「綺麗な瞳・・・」
彼女はそう言った。
前にも言われた気がする台詞を・・・
君の方が綺麗な顔をしているよ
夏「そっかありがとうAたん♪」
貴「うん♪あっもうこんな時間それじゃあ」
ガチャ
夏「Aたんの力になるどころかなられちゃったよ☆」
Aたんはつよいなぁ
夏「綺麗な瞳か・・・どこかで聞いた事あるような・・・っ？」
・・・・思い出した・・・・
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愛梨 - 残夏可愛すぎます。更新頑張ってください (2016年5月4日 5時) (
レス) id: d8cd2af23f (このIDを非表示/違反報告)
光 - 面白いです!いつも楽しんでます!これからも頑張って下さい! (2015年10月28日 20時) (レス) id: 9bcde75182 (このIDを非表示/違反報告)
ふぇあり - 面白いです！夏目が可愛すぎます……（≧∇≦）更新待ってます！ (2015年1月5日 16時) (レス) id: 8e05dafe6d (このIDを非表示/違反報告)
千代 - 面白いです！更新頑張って下さい！ (2014年9月18日 22時) (レス) id: ad9780673a (このIDを非表示/違反報告)
心桜 - sayaさん» 投票ありがとう！ (2014年8月25日 21時) (レス) id: 89db2ba935 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：心桜 | 作成日時：2014年8月24日 4時
