世界２大殺し屋グループの一員は16歳です？！

何かにつけられてる？ ページ42

(✿✪‿✪｡)ﾉこんにちは！Aです。今日は営業の日で今、帰ってるところです。

『よし、帰ろう。』

カラ〜ンコロ〜ン

キャ「んじゃあ、鍵かけとくね。」

ぜ『「ありがとう。よろしくね〜！」』

キャリーちゃんナイス！

？「この人たちが従業員か。」ボソッ

(。´・ω・)ん?今誰かの声がしたような…

どこだどこだ？

あ、居た。へぇ〜私たちを尾行してるのかな？意外といい度胸してるね。

って思ったけど尾行してるのなかなかの強い組織だ。気配の消し方がうまい。

ふふっ面白そうな人たちだ。

とりあえず同じ道を通って確認してみよう。

ぜ(同じ道を通って本当につけてるのか確認しよう。)

キャ(【了解。】) ＊目で会話してる。

〜10分経過〜

う〜ん？これは確定かな。

rrrrr

お、ぜんいちナイス！

ぜ「もしもし。」

ま《もしもし。》

ぜ「今、誰かに後をつけられてる。」

あ、小声になった。そりゃそうか周りに敵がいるんだから。

ま《マジィ？！何か必要な助けとか要らない？》

ぜ「僕がその人たちと家の前の分かれ道で話をつける。その時に僕が危なさそうだったらよろしく。」

なるほど…作戦は把握した。

ま《了解。》

プッ(電話を切った音)

キャ「壱、電話終わった？」

ぜ「うん終わったよ。」

あっそっか外では壱って呼ばないといけないんだった。

『早く帰ろう。みんなが心配しちゃう』

〜ちょっと歩いた〜

ぜ，キャ『「それじゃあここでバイバ〜イ」』

頼んだぞぜんいち。私たちは陰で見守っているよ。

ぜ「それで、そこにいるお兄さん二人組はどうしたの？
　 道にでも迷った？さっきから僕たちについてきて。」

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