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ダ…え?(KH) ページ17

ユジン「きたね、私のダーリン♡」


………ダーリン?????

何を言ってるんだこの人は


KH「あの、ダーリンってなんですか?」


すると彼女が近づいて来る


ガシッ!

…!?

KH「え、ちょっと…!!」


パク・ユジンに腕を組まれる


ユジン「この前あんたと初めて絡んだ時
変な感じがしたの。
何だか胸がドキドキして…
イライラしてたのにいつもとちょっと
違う気持ちが出てきてさ。」


突然語られる


KH「あの、やめてください」


ユジン「何言ってるの?
もうあなたは私のなのよ?」


は?


KH「俺、大事な人がいるので」


シーンとする。

そしてスッと腕を解かれる


ユジン「そう……大事な人いるんだ」

KH「はい。だから失礼します」


その場から立ち去る


ユジン「…A」


……。

俺は足を止める


ユジン「あなたの大事な人って、その子?
日本人だっけ?」


KH「…そうですけど何か?」


ユジン「フフッ…
あんな子が大事なんだ。」


あんな子…?

それは聞き捨てならない

でもこれ以上絡むとめんどくさい
ことになりそうだ


パク・ユジンをちらっと見て
また歩き出す


ユジン「放課後、待ってるからね、
ダーリン♡」


無視。

俺はAをバカにされたような
気がしてイライラしていた




キーンコーンカーンコーン

授業開始を知らせるチャイムが鳴る。

様子が変→←女王様(KH)



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舞りん(プロフ) - 新しい話へのURL→ http://uranai.nosv.org/u.php/novel/mairin052/ (2017年2月15日 1時) (レス) id: efe3e528c2 (このIDを非表示/違反報告)
舞りん(プロフ) - ★読者の方々へ★ 諸事情により、違うページで続きを書いています!アカウントも新しく作りました。作者名で「舞りん」と検索していただきますと、シリーズ5の続きがあるのでそちらをご利用ください。申し訳ございません…。 (2017年2月15日 1時) (レス) id: efe3e528c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:舞りん | 作成日時:2015年1月27日 0時

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