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ゴタゴタ? ページ12

昼休み、食堂にて


ジェヒ「あんたたちまだ仲直りしてないの?(笑)」


小さくうなずく

ため息をつくジェヒ

ジェヒ「2人見てたらため息ばっかり
ついてる気がするよ。
子どもか!(笑)」

「だって〜〜
私が勝手に怒っちゃったことだし、
どういう顔すればいいのか…」

「あっちも同じこと考えてると
思うよ?(笑)
あんたたちちょっと似てるところあるし。」

「えぇ!?似てないよ〜」

はぁ…

どうしよう



ガシャン!!!


ん??

遠くで皿か何かを落とす音が
聞こえた


女子生徒「ちょっと…」

?「あ、すいません…!!!
よそ見してて…」


ジェヒ「げ。女王様とゴタゴタ
起こしてる人いるし(笑)」

3年生の女王様的存在である
女の先輩とぶつかって必死に
謝る男子生徒


…ん?

え?

取り囲む生徒の
隙間から見える男子生徒

あそこにいるのはキュヒョン??


まさか…!!!


ガタッ

ジェヒ「A?ちょ、どこ行くの?」


席を立ってその場所へ向かう

「すいません通ります…!!」


群衆をかき分けて見る

すると、そこであってたのは…



KH「すいません、
こいつも謝ってるんでこのぐらいに
してもらえませんか?
これ、学食代です。
すぐに掃除するんで」


女王様に謝るキュヒョンと
もう一人の男子生徒

え、どういうこと?


女子生徒「全く、気をつけなさいよ」

スタスタと子分を引き連れて
去っていく女王様


どうやら終わったらしい


男子生徒「ごめん、ありがとな。
俺あの人に中学校時代いじめられた
ことがあって…」

KH「いいって、ほら掃除するぞ 」


そう言って2人で掃除し始める

周りの人達も去っていく


ジェヒ「どうしたの?
………あ。」


するとキュヒョンと目が合う


「あっ…あの〜…
何があったの??」


KH「……後で話がある」


「う、うん。」

お互いの気持ち→←気まずい空気



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舞りん(プロフ) - 新しい話へのURL→ http://uranai.nosv.org/u.php/novel/mairin052/ (2017年2月15日 1時) (レス) id: efe3e528c2 (このIDを非表示/違反報告)
舞りん(プロフ) - ★読者の方々へ★ 諸事情により、違うページで続きを書いています!アカウントも新しく作りました。作者名で「舞りん」と検索していただきますと、シリーズ5の続きがあるのでそちらをご利用ください。申し訳ございません…。 (2017年2月15日 1時) (レス) id: efe3e528c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:舞りん | 作成日時:2015年1月27日 0時

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